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プラスで、ものを考える

私は石田三成みたい。まっすぐすぎる。世の中はゆがんでいるものなのに。まっすぐすぎるから、摩擦や衝突が多い。

ゆがんだ世の中に合わせることが下手。他人が、そこにいない人の悪口陰口を言っているのに、合わせられない。合わせなくとも、上手く調子を合わせておいて心のなかであっかんべーをしておけばいいのだけど、それができない。腹が立ち、「悪口陰口はよくない」という気持ちをあからさまに顔に出し、口をきかなくなる。いつも、このパターン。そして、その空間にいづらくなる。職場だから、簡単に逃げ出したりはできない。ホント毎年このバターン。

私は人の悪口陰口を言うのが苦手。人の悪いところをあげつらって、それを何度も何度も繰り返すことになんの意味があるのって思うから。悪口陰口は、人を落として自分を上げる術にすぎない。そして、気持ちよくなっている。

そうじゃない。世の中は、色々ゆがんでいるのは分かるけど、そういうマイナスの考え方はしたくない。

現状に課題があれば、どうしたらより良くなるのかを考える。プラスでものを考えようよ。こうしたら、いいんじゃない?こうしたら、みんな気持ちよく過ごせるんじゃない?と。

私は石田三成。真っ正直すぎて、理想論ばかりで現実が見えていないかもしれない。でも、ドロドロして、気持ち悪い気分で過ごしたくはないのです。

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