マガジンのカバー画像

ねんど日本昔ばなし

11
ねんど人形写真で日本の昔ばなしをご紹介
運営しているクリエイター

#創作人形

河童 から傘 ぶんぶくちゃがま 黒岳の怪物ヤカン太郎 人形紹介5~8

これまでに作ったねんど人形を数十秒程度の紹介動画にまとめています。 今回(5)~(8)は…

吉四六さんとおへまさん ねんど人形作品紹介 Kichiyomu-Ohema” My clay doll works

吉四六さん “kichiyomu-san” The Japanese folktale with clay dolls made by Kazumi Watan…

黒岳の怪物ヤカン太郎 ねんど日本昔ばなし 由布市庄内町

庄内町阿蘇野地区にあった半鐘がある時盗まれていた。それから黒岳に怪物が現れるようになっ…

甚吉物語 ねんど日本昔ばなし 大分市、阿蘇郡南小国町

甚吉物語(1)大分編 大分市の津留地区にあるお堂に『首なし身代わり地蔵』が祀られている。…

熊野権現さまと鬼の石段 ねんど日本昔ばなし 豊後高田市

物語 田染の里に赤鬼がやってきて、人間を食べるという。 それを聞いた熊野の権現さまは、…

おでかけぺるりさん ねんど日本昔ばなし 横浜市

「ペリーの横浜上陸と、日米和親条約」 1854(嘉永7)年2月、横浜の沖合に7隻のペリー艦…

吉四六さんの天のぼり ねんど日本昔ばなし 臼杵市

「吉四六が、天に昇ってみせるで〜!」 田んぼを耕す楽な方法はないかと考えた、とんち者の吉四六は、田んぼの真ん中に高い梯子を立てて村中に言いふらし、皆を集めた。 吉四六が梯子を登りだすと、「危ない危ない!」と、村の衆は梯子の周りを右往左往の騒ぎ。 「そんなに皆が危ないというのならしょうがない、天のぼりはやめるわ」と、吉四六は梯子を降りた。 村の衆が帰った後、吉四六の思惑通り、騒ぎで踏みつけて回られた田んぼは、立派に耕されていたそうな・・。 . ロケ地:吉四六ランド

八幡竈門神社の三本指の鬼の石段 ねんど日本昔ばなし 別府市

物語 竈門の里の悪鬼が、夜毎、人を喰い殺し里を荒らしていた。 里人の鬼退治の願いを受け…

大島与衛門ぽんぽこりん ねんど日本昔ばなし 臼杵市

臼杵の浜に大島與衛門という鼓の名人がいて、ある晩座敷で鼓の稽古をしていると〜 「大島与…

鬼八伝説 ねんど日本昔ばなし 大分市

物語 大分県大分市佐賀関の木佐上地区は、その昔、「鬼神村」と呼ばれていたそうです。 勇敢…