見出し画像

2/19(月) 久しぶりに書いてみよう

原点復帰で日記。

春休みだが、これといった予定がないので家から出ないのである。

私は最近ドコムスチャンネルを見ている。特にサブチャンネルの雑談を見るのにハマっている。ドコムスさんの考え方が好きで、好みも結構似ている気がする。
忍たまを30分以上懐かしむという動画があがっており、昔忍たまガチ勢だった私としては見ていて懐かしかったし楽しかった。なんでも楽しめてしまうドコムスさんの感性が好きだ。
他にも、Twitter(x)を(実質的に)辞めたという話をしている動画もある。最近のSNSはネガティブな情報が多く、面白い情報を見つけるためにたくさんのネガティブな情報を見ないと辿り着けない。と話しており、確かにそうだと思った。私も最近、SNSにうんざりしているので、控えたいと思っている。少しずつ、距離を置けたらいいなと思っている。

ある童謡を聴くと、大学の音楽の授業での嫌だった気持ちをセットで思い出してしまうのが悲しい。私は歌が好きなのだが、授業を真剣にやっていない人が多すぎて、イラつき、嫌になり、家で静かに泣くくらい不真面目な人間に感情をかき乱されてしまったので、嫌というほどこの感覚が焼きついてしまっている。自分が気にしすぎであるというのも事実であるが、自分の好きな歌を汚されたような感じがして、許せなかったのである。時間の経過とともに、忘れられるといいが…

とにかく、嫌な思い出を反芻するのが良くないのだから、思い出すたびに、良い思い出に上書きするのが良いと思う。まあそれが普通に難しいのだが。カウンセラーさんに言われたバウンダリーも関連してくると思う。私は自分のテリトリーに他人を入れすぎていることに気づいたので、定期的に追い出すことが必要である。何度も何度も根気強くやることが大切だ。人間の思考の癖は固すぎるから。


最近、自分が興味のないものを認めることができるようになってきた気がする。こう言うとよくわからないかもしれないが。
まずは、テレビを不必要に見なくなった。そもそも芸人が好きだから見ていたわけであって、芸人への熱が良い意味で冷めてきている今、特に興味を惹く番組はあまりない。有吉の壁しか毎週録画していない。あとは、テレビに出るのが珍しい、好きな芸人が出る時とか。録画は永久保存版!と思っていたけど、興味がなくなると、途端に価値がなくなる。といっても録画整理はあまりできていないが。
次に、グッズをあまり必要としなくなった。私はオタクであり、昔はよくグッズを買っていたが、最近はグッズを欲しいとあまり思わなくなった。様々な理由があり買ったグッズも、好きな作品のものなので別に嫌な気持ちにはならないが、そこまでグッズ自体に愛を感じることはできない。
私は、作品や人を「好きな気持ち」さえあれば満足なのだろうと思った。そのくらいの距離感の方が、健康的な気もする。

はてなブログのアカウントは作ったのだが、結局何も投稿していない。noteのよくないところは、タイトルしか表示されず、記事を開かなければ内容を確認することが難しいことだと思う。それが私は特に気になっていた。
でも堅苦しく考えず、気楽に投稿するのが大事なのだと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?