巡り巡って、いつかあの人の元へ届くようにと。
今年の春に有料記事を執筆した際に、
ということに気が付きました。
今回定期購読マガジンを制作してみて知ったのは、私には「幸せにしたい人がいる」ということ。
明確に、「救いたい相手がいる」ということ。
「救いたい」という言葉が嫌われるのはわかってる。
「人を救いたいのは自分自身が救われていないからだ」と言われることもわかってる。
でも、かっこつけてる場合じゃない。澄ました顔してる場合じゃない。余裕ぶってる暇など私にはないのだ。
私は兄を、ひとりぼっちだったお兄ちゃ