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【エッセイまんが】ちょっとスピリチュアルに妊活した話【2】

沖縄で、手相を見てもらった後に頭の中に残っていたのは、
「今ならふたり の子と縁があるけれど、次の誕生日までになかったら ひとりとの縁になる」という言葉でした。

普段の生活に戻ってからも、頭の中では
本当に私が親になんてなれるのかな、まだ早いんじゃないか・・・、という「思考」と、
鑑定をうけたときに感じた「直感」が葛藤している状態でしたが、ようやく決心します。


【エッセイまんが】ちょっとスピリチュアルに妊活した話【2】


私が本当に「お母さん」できるのかな?

鑑定が終わったあと、頭の中に残っていたのは「今ならふたり の子と縁があるけれど、次の誕生日までになかったら、ひとりとの縁になる」という言葉でした。

この世に生を受けるはずだった命が
私の気持ちの問題で会えなくなってしまうのかと思うと、「それは寂しいことだなあ」と感じました。

でも、子育てって責任重大。
それに、私自身がインナーチャイルドを癒し切れていないという感覚もあって。そんな自分が親になったら、自分が苦しかったことを我が子へ踏襲てしまうのではないか?という不安もありました。

それでも決めた理由

それでも子供がほしい!と決められた理由は、
沖縄で鑑定をされた時に感じた、会えなくなってしまうのかという「寂しさ」って、理屈じゃなかったよなあということでした。

ただ、「会いたい」という「運命を感じちゃうような ひらめき」。
それが私の不安を上回るのを感じて、妊活するぞー!と決めたのでした。

つづく


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