今日の夢(知らない街)

ふしぎなゆめをみた

親族の誰かが亡くなり、母が葬儀に行く支度をしている。本州の親戚代表の男性も駆けつけ、どうも、などとあいさつをした。

話が進む内、どうやら直系の身内のようで、そっちに行ったほうがいいのでは?とよぎるものの、母は仕事あるでしょ、と事もなげに言うので、結局仕事に行った。


バス停に居ると、眼の前がスポーツクラブの大浴場で、内部が丸見えだった。平日なのに、利用客がひっきりなしに行き交う。皆水着を着ていた。


場面が変わり、フードコートで向かいに座った女性の顔が知り合いに似ている。もしや、と思いおずおずと手を振ると、向こうも手を振り返してくれた。名札には「船橋」と書いてあって、知っている名字と違ったが、結婚したのだろうと深くは考えなかった。今考えるとその人の結婚相手は船橋さんでは無い。


偶然出会ったもの5名で急遽食事を取ることになった。東南アジア系のスパイスの効いたご飯で、美味しいのだが量が多い。焼きそばのような麺類だけは全員でシェアする前提らしく、テーブル中央のクッキングペーパーのようなつるつるした紙の上に乗せます、と注意書きがあった。


真っ暗なバス停で、出かける人を見送っている。23:05のバスで、無事帰れたらすぐに連絡をちょうだい、と頼んでいた。

翌日事件の顛末を記したチラシが刷られていたが、バージョン違いが複数ある上に、伏せ字ばかりで意味がわからないと思ったところで目が覚めた。