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ゲキシネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」

夏休み最終日の8/20、ゲキシネ「ZIPANG PUNK〜五右衛門ロックⅢ」を観に行きました。

面白かった!

ゲキシネとは

国内では、毎日数多くの、そしていろいろなタイプの演劇が上演されています。
しかし、人気公演のチケットはなかなか手に入らず、多くは東京・大阪など主要都市で上演されるなど、体験できる人が限られてしまいます。
「演劇」というライブ空間で体験できる迫力や興奮、感動をもっともっと多くの人に知ってほしい!味わってほしい!!
そんな思いから、私たちは演劇の映像を映画館で上映する<ゲキ×シネ>をスタートさせました。

<ゲキ×シネ>は、「劇団☆新感線」の作品を上映しています。
壮大なストーリーに、笑いや涙、歌や踊りを散りばめ、本格的なアクションとスピード感あふれる殺陣、コンサートばりの照明・音響を駆使して彩られるエンターテインメント性満載のド派手な舞台は、幅広い観客層から熱狂的に支持をされており、演劇を体感するのにふさわしい人気作ばかり。
「劇場中継ってタイクツなんじゃない?」とお考えのかた。
<ゲキ×シネ>はきっとそんな考えを打ち崩すことになります。
何十台ものカメラワークを駆使して、画面いっぱいに広がる迫力の映像は、見る人を惹きつけ、映画館であることさえ忘れるほどの舞台の緊張感と臨場感を体感頂けます。
従来の劇場中継とは一線を画した、あたらしい映像体験でもあります。

劇団☆新感線、ナマで観に行くと「やっぱりいいなぁ♥」とは思うのですが、いざチケット予約の案内が来ると「うう〜ん高いなぁ、そして1万円以上出して、エエ席取れると限らんしなぁ…」と躊躇してしまい。
最近はもっぱらゲキシネ待ち。待ちと言いつつ、見そびれることも多い…。

春から「ゲキシネ20周年」とのことで全26作連続上映してるのですが、近隣の映画館では、火曜日と木曜日しかやってないんですよね〜。
平日は見に行けない。
夏休み中に見られるかな?と思ってたんでした〜見られた!
しかも「五右衛門ロックⅢ」。
公開時に見てなかったのでお初です。

お気楽!テキトー!超GOIN!
メイド・イン・ジャパンの最狂エンターテインメント!

ニッポンを代表する大泥棒・石川五右衛門
文学、歌舞伎、映画、アニメ、ゲームと数々のジャンルで扱われる大人気ヒーロー?!を、
劇団☆新感線流に魅せる大好評シリーズ「五右衛門ロック」第3弾。

2012年12月から2013年2月まで、東京は東急シアターオーブ、大阪はオリックス劇場で、それぞれこけら落とし公演として上演され、
史上最大の13万人を動員したメガヒット作品を完全映像化!

本作の舞台は黄金の国ジパング。空海の秘宝をめぐって繰り広げる大騒動!
豪華出演陣が歌って踊って笑わせる、これぞザッツ新感線!
エンターテインメントの王道です。

五右衛門シリーズは「薔薇とサムライ」「薔薇とサムライ2」をゲキシネで見ました。
ロックミュージカルなシリーズ。
たくさんの歌と踊りで魅せます。

タイトルロールの五右衛門は、劇団☆新感線の看板俳優の古田新太。
新感線はやっぱり古田新太が真ん中にいて大暴れしてるのがいちばん面白いと思う。
しかもZIPANG PUNKはメインキャラに三浦春馬くん!!!

公開時に見に行かなかったのは、当時三浦春馬くんに興味なかったのもあり😅
2017年に大河ドラマ「おんな城主直虎」を見て、「三浦春馬、ただのイケメンじゃないんや!」と思いました。
映画版「コンフィデンスJP」も良かった〜!

ZIPANG PUNKでは春馬くんの歌もたっぷり。
こんなに歌える人だったのねぇ😢
殺陣も素晴らしい。

春馬くんの何を見てもちょっと切なくなりました。


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