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いきものとすごす日常

いきものとすごす。まとめると最高。

こちらはINOUT Advent Calendar 2023 11日目の記事となります。

桜文鳥の九叶(きゅきょう)さんと1週間すごしてみたのでつらつらと書いてみようと思う。

いきものは大変だ。
体調を崩しても、言葉が通じない。
今どんな気持ちなのかもわからない。

そして、いきものは天使だ。
いやしをたくさん与えてくれる。
夫婦間の会話の中心になってくれる。
夫婦仲が悪いわけではない。

MacBookにイタズラしてくるけど、めんこい、癒される。

noteを書けない

九叶は生後1ヶ月程度のおこどもさん。
ペットショップで2023年12月3日に私たち夫婦と出会った。

もともとお迎えするつもりはなかったが、帰りの電車では文鳥が手の中にいらっしゃった。

そうして、私たちの家族になっていった九叶。

ベストフィット賞

何をしたいかわからない。
お腹がすいたのか、眠いのか、具合悪いのかもわからない。
お迎えしてからは不安しかなかった。
それでもキュキュとさえずり何かを伝えようとしてくれているそれがとても可愛らしい。

1週間一緒に暮らしてやっと
カゴの外から出たい!
主どこー!!
少しずつだけど、言葉は通じなくても、
行動やさえずりで教えてくれようとしているんだなと気づけた。

甘やかしすぎないように気をつけながら甘やかしていこう。

ヘドバンも得意

夫婦の会話にも変化があった1週間でもあった。

今日の九叶はどうだった?
なにして遊んだ?
そろそろ九叶が寂しがるよね、帰ろっか。

会話が九叶を中心になっていった。

もともと夫婦間の会話が少ないわけではないが、
体感的により多くなった気がしている。
九叶を可愛がるので私にかまってくれる時間は減った気がするけど

この後うんちします

いきものとすごす。
日常のスパイス。

いきものと一緒に暮らさなくても平気だが、
確実にいろどりを日常に与えてくれている。

言葉は通じなくても、精一杯表現しようとしてくれる君にありがとう。

これからもよろしくね。

次はともわらちゃんよろしくお願いいたします。


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