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分岐点⑤〜角度を変えて見ろ〜

『止まることなど ひとつだって望んでいないんだ』

どうも、
comprehendというバンドのvo/gt根本直哉です。


前回からの続きで、
メンバーが脱退して2人体制になった僕らがどうやって活動していくか、楽曲制作していくかを書いた内容です。

⬇️前回までのブログ
分岐点

分岐点②〜人生初挑戦〜

分岐点③〜懇切丁寧な時代〜

分岐点④〜意識力〜


その後、
ドラムの制作と楽曲のアレンジを僕の自宅で行うようになります。
なぜ、自宅制作になったかというと、

・ドラムのフレーズを2人で考える
・スタジオでの時間制約がない場で制作できる
(ドラムを鳴らす場合はスタジオを使う必要がある)
・スタジオ代がかからない
・根本の自宅がある程度制作できる環境が整っている
(DTM環境、日中はスピーカー、アンプから音を出せる等)

ドラマーがいないデメリットを逆に活かす方法です。


さらに、
2人体制になったメリットとしてフットワークの軽さとスケジュールの合わせやすさがあります。

僕が今までやっていたバンドは4人で6年、メンバーが1人増え5人で4年弱、合計10年弱、活動してきました。

その時は考えもしなかったのですが、
スケジュールを合わせるのは人数が少なければ少ないほど早いし物事を決めることがスムーズ。
当たり前なのですが…笑


このcomprehendを立ち上げた時は3人編成。

そして今は2人編成。
マネージャー(妻)を含めても3人。

人数の少なさを逆に強みにして、活かす動き方をいろいろ試しています。



実はこのマイナス面をプラス面に見る
という作業ははっきり言って僕は苦手でした笑

一度ダメになると
あぁ、もう終わりだ…
また一からだ…
など、

マイナスから更にマイナスの沼に持ってくのが得意です笑


で、
ここに関しては妻から、

『いろんなパターンを考えてみるのは?』

『こっちにしたらうまくいくんじゃない?』

などとアドバイスをもらって、ハッとすることが多々。

そして、
この2人体制になった時も外山にーやんから

『フットワーク軽く動ける』

という発想を言ってもらわなければ気付きませんでした。


めちゃくちゃ助けてもらってます、自分。。
ありがたい限り。。



結局は自分がどう捉えるか。

マイナスをそのままにするのも、プラスにするのも、自分次第。

世の中の自分に起きたことって全てそうなのかもしれません。



バンドの話に戻ります。
さて、スタジオでイメージしたドラムの打ち込み開始です。


#バンド #DTM #楽曲制作 #角度を変える #コンプリヘンド


その⑥へ続く…


▶︎2人体制になって初のLiveMV◀︎
【comprehend/separation】
https://youtu.be/cKVWtAUDe1U

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