恋愛に強くなれる男磨きの方法3選。
このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字お越ししているものです。
「【男子限定】恋愛に強くなれる「男磨き」の方法について考えてみた!」
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どうもこんにちは。
カウンセラーの根本でございます。
いつもお聞きくださいましてありがとうございます。
ということで今日大阪は朝から雨が降っておりますけども、皆さまの地域はいかがでしょうか?
だいぶ降るところは降るみたいなので、災害等が来なければなと思うんですが。
今日は前に書いた記事のお話をさせていただくっていうことで、1週間ぶりぐらいになるんですかね。
すいません、ちょっと間が空いてしまいまして。
「男磨き」というところをテーマにお伝えしたいんですけども。
基本的に男子向けの動画でございます。
けっこう私の記事は女性向けというふうに限定してるわけじゃないんですけど、やっぱり女性からのネタをよくいただくので、ちょっとそっち寄りになってしまってるんですけども。
数少ない男性読者、そして男性登録者、フォロワーさんの皆さんのためにちょっと今日はお話をしたいなと思います。
元ネタをいただいた方は、恋愛に強くなるっていう前提で筋トレとか頑張ってますと。
でもそこでなかなか恋愛がうまくいきませんっていうところなんですけども。
恋愛における、恋愛に強くなる男磨きの方法っていうと、清潔感であったりとか、女性をエスコートできる器用さみたいなものっていうのもありますし、それからこれはもう男女問わないんですけども、やっぱり自分らしい魅力ね。
マニュアルとかテクニックとかっていうのもあるかもしれないんですけども、それはそれとして自分本来の自分らしさ・魅力っていうところをいかに出していくかっていうところがポイントになります。
本当ありきたりな話なんですけども、王道かなと思ってます。
男女関係のカウンセリングっていうのは僕は20年以上させてもらってて、女性が圧倒的に多いので、女性側から見た男性の問題点というか不満というかっていうのを、数多く聞かされてるわけでございますね。
もうけっこう聞きながら刺さりながら、あちこち刺さりながらいろんなお話を聞いてるので、必ずしも女性がこういうことを求めてるから男性はそうした方がいいよなんていうふうな言い方はしたくないんですけども。
「たしかにこういうところあるよな」なんていうポイントっていうのがあるので、そこをちょっと今日はシェアできたらなと思います。
短い時間ですけど、ポイントをギュッとまとめてお伝えできればと思います。
たとえば恋愛上手の男性っていうのはいろんなタイプがいて、これが正解というのは当然ないんですよ。
だからここでシステム化・マニュアル化・ルール化なんかしてしまうと、ちょっとずれていってしまうので、そこは注意していただきたいんですけども。
やはり女性は、一般的な女性が求めているものっていうのは、コミュニケーションなんですよね。
言葉であったりとか、LINEとかメッセンジャーでもいいんですけども、やはりそのコミュニケーションっていうことが第一というか、重要なポイントを占めるわけですね。
ところが我々男性はなかなかそういうのが得意ではなかったりとか、けっこう話をすると自慢話になってしまったりとか。
あるいは、いろんな知識とか情報を一方的に伝えるみたいなところになります。
男性はそういった理論的だったりとか、情報のコミュニケーションっていうのが得意なんですけども、どっちかというと女性は「感情のコミュニケーション」っていうのを好むので、そこで一応しゃべってるんだけども、話がずれてしまうということがよくあります。
そして女性はどっちかっていうと器用な方がやっぱり多くて、不器用だと思ってる方も男性から見ると器用な人が多いので、相手に合わせるっていうことが上手なんですね。
だから男性の自慢話とか、なんかの知識とかをニコニコしながらふんふんって聞いてくれるんですけども、一向に入ってこなくて心の中では「めっちゃ退屈やな~」というふうに思ってることもよくあるわけですよね。
なので男性におすすめしたい、そういう意味ではスキルっていうのは、「話を聞いてあげる」っていうことかなっていうふうにいつも思います。
聞き上手になってあげようということです。
興味を持って話を聞いてあげる。そして質問をしてあげる。
「あぁ、そうなんや」みたいな。
で、話を遮らない。これ重要でございます。
男の人に限らないんですけども、自立的な人ほどなんか自分の存在というものを強くアピールしなきゃいけないと思ってしまうので、なんか良いことを言おう、上手いこと言おうとか、相手の話を遮って自分がグッと前に出てしまうっていうことがよくあるわけですね。
だからけっこうそれっていうのは、感情のコミュニケーション上は感情がブチブチ切れてしまうので、非常にストレスっていうものを与えてしまうので、「最後まで話を聞いてあげる能力」っていうのは、これがある人はめちゃくちゃ恋愛に強くなるのかなと。
だから話を聞いてあげるっていう意識っていうのを持つと、より女性に対するウケは良くなるんじゃないかなと。
これも男性的な言い方をすると、修行の一環として、あと今いる身近な女性たちの話を、聞き上手になろうと思って、ちょっと意識してみてはどうかなというのが一つ目の提案でございます。
二つ目は、どうしても男性的に見る・思考的・理論的に見ると、問題点とか欠点に目が行くわけですね。
「ここは直した方がいいよ」とか「ここは問題点なんじゃないの」なんていうふうな、どうしてもそこを指摘したくなったりとか、競争心があったりとか、比較とか負けたくないとかっていう思いがあると、どうしても相手の欠点とか弱点を小分けして自分を優位に立たせようという、いわゆるマウントっていうのをとりたくなります。
これは男性性的に見ると、非常にもともとついてる、やっぱり生存本能的なものなんですかね。
やっぱり競争心というのは男性性の中に非常に強くありますので、そうするとどうしてもマウントを取るような態度を取りたくなりますけども、これが相手の無価値感であったり、自信のなさ、自己肯定感の低さであったり、コンプレックスだったりとかっていうものをツンツンツンツンしてしまうので、ちょっと印象が悪いよっていう話にもなるわけですね。
なので欠点とか問題点とかっていうのをまぁまぁ見つけちゃうかもしれないんだけども、そこは置いといて、むしろこの人の魅力や価値ってなんなのかなっていうのを伝える。
思ってるだけじゃなくて伝えるっていうことも、これは恋愛に強くなる男磨きの一つかなと。
褒め上手になってあげる。良いところを見てあげる。
これはけっこう恥ずかしいって感じる人もめちゃくちゃ多いと思います。
かわいいねとか綺麗ねとか、下手すると職場だとセクハラになっちゃう場合もあったりもしますので、表現っていうのは難しいと思うんですけども。
僕がよくおすすめしてるのは、仕事とか関係性がある部分ですね。
仕事で職場の人であれば、仕事においてこういうところ素晴らしいよねとか、こういうとこってすごいと思うんですみたいな感じのコミュニケーションっていうのを、ちょっと頑張ってやってみませんか?と。
これを伝えられるようになると、めちゃくちゃポイントがアップするかなっていうふうに思います。
そして、これ二つ目ですね。価値や魅力っていうのを見て伝えてあげようということです。
そして三つ目っていうところになってくると、男女関係において、要は相手をどう喜ばせるかっていう、褒めるとか話を聞いてあげるっていうのも結局その一環なんですけども、どうしたら彼女が嬉しいかなとか、どうしたら彼女は楽しんでくれるのかなと、そういうことをやはり常に意識できる男性っていうのは絶対的にモテちゃうんですよね。
これは余裕がないとできないし、ある程度経験値も必要なんですけども、相手を喜ばせてあげようとする意識、これを「与える」っていうふうに心理学では表現しますけども。
やっぱりこのあたりっていうのは外せないかなと思います。
これは本当にビジネスでも、なんでも共通項、人間関係においての大前提かなと思うんですけども。
いかに相手を喜ばせてあげようかっていうこと。
で、喜ばせてあげるためには相手の好みとか興味とか特性を知らないとできないですよね。
相手が喜ぶかなと思ってやってあげたことにしても、実はそうじゃなかったっていう場合も実際あったりします。
たとえば、ステレオタイプに「女性は甘いものが好きだから」って言って、スイーツのおいしい店を探して一緒に連れて行ったと。デートしたとしましょう。
そして「私は甘いもの嫌いやねん」みたいなことを言う場合もあるわけです。
これも事前リサーチをちょっとしておけばいいんですけども、変にサプライズを企画しようとしたりとか、喜ばせてあげようなんていう気持ちが強すぎて、いわゆるステレオタイプにはまってしまうと、これが大いに滑るっていうことがあります。
ちなみにステレオタイプにはめ込まれるっていうのは女性は非常に嫌う傾向にあるので、ここも注意した方がいいんですけども。
いわば「どうしたら彼女が喜ぶのかな」「どうしたら彼女が笑顔になってくれるのかな」っていうことを考える。
そのためには相手のことをよく知らなきゃいけない。
よく知るためには話を聞いてあげなきゃいけない。
話を聞いてあげる中で、彼女の興味・喜びのポイントを見つけていかなきゃいけない。
というふうに考えると、結局この今日お伝えする三つのポイントっていうのは全部共通点があるのかなっていうふうに思っております。
ということで、珍しく男子向けに今日は発信させていただいたんですけども、参考になりましたら幸いでございます。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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