友達の期間が長いと異性として意識されなくなる話

このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字起こししているものです。

この話の元記事はこちら!
「いいなあ、と思って仲良くしていた男が2人連続で他の女に奪われる事案が発生した件。~友達というか男女じゃない期間が長くなるともう異性として意識されなくなるよ!~」

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どうもこんにちは。

カウンセラーの根本でございます。

いつもお聞きくださいましてありがとうございます。

ということで二本続けて撮っておりますけども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

なんか外は晴れてきましたね。なんか午後から崩れるっぽいですけども。

今日のお話はまた恋愛ネタでお届けしたいなと思うんですけど。

ブログでいただいたリクエストで、それにお答えして、そしてこちらを撮っておりますので、よかったらブログの方も見ていただきたいなと思っておりますし、ネタも常に募集しておりますので、ぜひリクエストしていただければなと思っております。

ということで今日は、パートナーシップでよくありがちなんですけども、「友達というか男女じゃない期間が長くなると、なんかもうそこから恋に発展するのって難しくないですか」っていうテーマでお届けしたいなと思います。

これは今回のネタ元さんがそうかっていうことはちょっと断言できないので、ちょっと一般論的なお話になるんですが。

知り合って、たとえばいいなぁ、彼のことをちょっと素敵だなと思ってると。

でもちょっと近づくのはちょっと勇気がなくて、まぁ様子見しようかなぁとか、傷つくのが怖くてなかなか近づけなくて、お友達になりましょうみたいな感じの距離感っていうのを保ってましたと。

それで数ヶ月、半年が過ぎていって、やっぱりこの人のことを好きだなぁって、異性としてやっぱりいいなと思って、お付き合いしたいなと思ってると。

で、それまではなんかいい感じだったんだけども、なんかだんだんちょっと向こうの態度も変わってきたのかなみたいな感じで、仲はいいんですけども、けっこう恋愛の方に話を持っていこうとする。

でもなんかもう向こうは自分を女として見てくれてないみたいな、女として扱ってくれてないみたいなことっていうのがありがちだったっていう話で。

もちろん怖くて近づけなかったみたいな話だけじゃなくて、実際に仲良くしていく上で、「ちょっと待った!」がかかってる状態だったりとかもそうだし、それがなんていうか、友達、同僚なんかもありますね、同僚として過ごしていてっていう場合もあったりとかするんですけども。

もちろん今日の話も全てに当てはまるわけではなくて、「そういうケースがあるよ」っていうふうに聞いていただけたらなと思います。

もちろんそうじゃないケースっていうのもたくさんあります。

で、今半年っていう期間を設定しましたけども、場合によっては数年というのもあるし、もっと短いっていう場合もあります。

友達でいる期間っていうか、男女の仲でない期間っていうのが長引くと、女性でも男性でもどっちでもこれ起こりうると思うんですけど、「相手を異性として認識しなくなる」っていう感じ。

「だってもう友達だからさ、今さらそういう感じにはなれないよ」みたいな、そういうふうに思ってしまう、思われてしまうということがよくあるんですよね。

で、これは人間の心理として一つ、あやふやな状態が嫌だと、白黒はっきりさせたいと思ってる人なんかはとくにその傾向があるんですけども。

そうじゃなかったとしても、たとえば恋愛をするというのと友達として付き合うっていうのは気持ちとして違いますよね。違いがありますよね。

で、そうするとたとえば最初は彼女のことをいいなと思ってたんだけども、向こうもそんなに来るわけでもないし、友達的な感じで付き合っていけばいいかみたいなふうにカテゴライズみたいなことをされてしまうことがあるんですね。

そのカテゴライズされた結果、そこに長く保存されていくと、当然ながらそれが習慣化っていうか固定化と言いうか、落ち着いてしまうわけです。

「あぁ、もうこの子は可愛いけども彼女はならないなぁ」みたいな、「男女にはならないなぁ、友達だよね」みたいなふうに認識してしまうわけですね。

となってくると、半年かけて仲良くなっていったんだけども、いざ出陣!みたいな時に向こうは全然もう対象じゃなくなっちゃったり、タイミングが悪かったねっていう話にもなっちゃうんですけども、タイミングがズレてしまったっていうことっていうのが、けっこうありえるんですね。

で、これがけっこう実はその半年間の間に、チャンスがなかったかっていうと意外とそうじゃなくて。

最初の頃はむしろ男女として付き合う、「え?俺ら付き合う?」みたいな感じですごい盛り上がってた時があるとか。

数か月した時に、向こうの方から「いや、俺ちょっとお前のことを女として意識してんねんけど」みたいな感じのなんか振りがあったりとか。

たぶんちょっとそういう気持ちの盛り上がりが相手にもあったケースがあるんですよ。

というか多いんですよ。

だけども、自分が準備できなかったとか、自分がその時はそういうふうに見れなかったとか、あるいは怖かったとか、自信がなかったとか、なにか理由があってそのタイミングがズレちゃった。

この「ズレちゃった」っていうことがあって。

ズレてしまう、こんなタイミングってけっこうあって。

とくに怖れが強いとか、自信がなくてもいいんですけど、怖れが強いとか、それから頭で考えすぎてしまうようなタイプの人っていうのは、タイミングを逃しやすい傾向にやっぱり正直あるんですよね。

そうすると向こうがそういうふうに見てくれて、自分も正直思ってるんですよね、いいふうにね。

でもその時に「あぁ!」って手を伸ばせないので、結果的に向こうの気持ちが冷めちゃうというか、そういうふうに見なくなっちゃって、もう男と女じゃなくなっちゃったっいうような場合っていうのがあります。

で、そういう相談っていうのもけっこういただきます。

で、これってね、他にも似たようなケースってありますけど、じゃあそうなったらどうしたらいいですか?これからどうしていきましょう?っていう話なんですけども。

相手のタイプにも当然よるんですけども、「なんかこいつは女じゃねぇ」っていうふうにカテゴライズされてしまった場合っていうのは、「やっぱり女だよね」っていうふうに認識してもらう必要があって。

対男性で言えばですけども、一般的にはやっぱりちょっと女を意識させるような服装、簡単に言えば露出が高いとか、胸出す・足出す・腕出すみたいな、そういったちょっとセクシー系な、女っていうのを意識させるような服っていうのを着たりとか。

メイクもそうだし、香水とかもそうだし、そういったところ、ファッション系、目に見えるものからっていうところが対男性に対してすごく効果が高かったりします。

という場合もありますし、それと逆にちょっと「距離をあけちゃう」というのも一つポイントで。

まぁこれはちょっと好きになってからだとつらいことが多いんですけども。

やっぱり今の関係性の中では友達としか見られへんから、一回引いてみるっていうことですね。

一回引いてみて距離をあけてみると、リセットされます。

距離をあける期間は2、3ヶ月ぐらいでいいかもしれませんが、その間に他のトンビがその男を奪ってく可能性もありますけど、でも今のままでいるよりは可能性は高くなるんじゃないの?っていうところでございます。

それからうちのお客さんとかは、そこから強引に1回押し倒しちゃって、実績を作っちゃうみたいな人も正直いるんですけども。

たしかにこの手も嘘ではなくて。

実際襲っちゃうっていう手も、こうなった時にはなきにしもあらずです。

ただ襲ったあとに恋人になれるかどうかっていうことについては、ちょっと微妙ですけど、確実に実績を作れば女としては扱われやすいかなっていうところは正直言うとあります。

これが男女逆の場合ですね。

女性側が友達として見ちゃったっていう場合は、やっぱり「距離をおく」っていうのが一番手で。

で、女性と男性で違いがあるとすると、女性は友達っていうふうにカテゴライズすると、もう友達からやっぱり動かないっていうことが多いんですね。

だからタイミングをズラして友達になってしまうと、動けなくなってしまうっていうことがあって、なかなか難しいよねっていう話なんですけど。

その逆の男性側がそういうふうに見ちゃってる場合っていうのは、今みたいなアプローチとか、他にも純粋に女としての自分の意識っていうことを高めていったり、好き好き攻撃をするっていうのも正直言うと一つの手としてあります。

「友達としてしか見てないかもしれないけど、あんたのこと好きよ」みたいなことを言い続ける。

まぁちょっとウザがられることもあるかもしれませんけども。

そういうふうな見方をするっていう場合もあったりもします。

ただこれは、今日のお話っていうのは、もともとお互いに異性として意識してた場合なんですよね。

最初からそういう意識を持たれてなかった場合は、また別の話になっちゃって。

皆さんも「あの人カッコいいけど男として見れない」みたいなことがあるように、男性からも「あの子は可愛いけど別に女っていうふうな意識はしないな」っていうような場合もあります。

お互いに最初は男女として意識してるような部分があったっていうような場合に、今日のお話は適用されますので、最初から女として見てもらえなかった場合に今日のやり方を使ってもほぼほぼ効果がないので、その場合はまた別な使い方をしましょうっていうのが、忠告みたいなお話でございました。

ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。

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