自己肯定感を高める100の法則
このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字お越ししているものです。
「7/16発売!「自己肯定感を高める100の法則 ありのままの自分をすきになる最もシンプルな方法」(日本能率協会マネジメントセンター)」
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どうもこんにちは。
カウンセラーの根本でございます。
いつもお聞きくださいましてありがとうございます。
ということで今日は、本日7月16日に発売になりました「自己肯定感を高める100の法則」という新しい本についてご紹介並びにお話をさせていただきたいと思います。
こちらの本は日本能率協会マネジメントセンターという、ちょっと長いんですけども、こちらの方から出していただいておりまして。
「自己肯定感を高める100の法則」ということで見開きページにいろんな法則をまとめてご紹介している、そんな内容になっております。
実を言いますと、こちらの本は書き下ろしではなくて今まで僕が書いてきた本、もちろん「自己肯定感本」もありますし、それから「罪悪感本」であったりとか、「人付き合いに疲れない本」、ちなみにこれは単行本というか文庫本になりましたけど、「疲れたときに読む本」とか、「ライフワーク本」などなど。
こちらの本などをベースに、並べてみると本当にたくさんございますけども、こういった本をぎゅーッとまとめまして、そして1冊の本になったというお話でございます。
これを作ってくださったライターさんがいらっしゃるんですけども、ちょっとびっくりするぐらい優秀な方で、心理学が好きなんだろうなということが伝わってくるような、本当にそんないろんな文章を書いていただいて。
もちろん大変読みやすい・わかりやすい・使いやすいというところで、皆さんにもきっとお役立ていただけるんではないかと思います。
項目としては細かくは言えないんですけど、言えないというか時間があるので言えないですけども、自己肯定感が高いとなぜいいの?と。
そういえば「子育て本」もね、これも入ってますね。
子育て本のこちらの本も入ってますけども、「自己肯定感が高いとなぜいいの?」っていうのを、人間関係・ビジネス・恋愛・子育て、そして親子関係などのテーマについてお話をさせていただいた上で、自己肯定感に影響する考え方ですね。
たとえばですけども、ダメ出しをしてるとか正解主義の話とか、自分の意見が言えないケースであったりとか、自分のせいだと思ったりとか、これは罪悪感に関する部分ですね。
他人軸の話、そしてお察し上手な皆さん、最近も「敏感さん」っていう言葉がだいぶ定着したり、HSPという言葉もありますけど、そんな方々に向けてのメッセージだったりとか。
それから「自分軸になりましょう」っていうようなお話っていうところでね。
人との距離感というのをちゃんと取っていけるようになったりとか、自分の褒め方とか、子供の褒め方、だからいろんなジャンルに渡ってまとめられているので、ご自身にヒットしたところをチェックしていただければいいのかなというふうに思います。
その後に3章としてはここからがメインになるのかなと思うんですけど、「今すぐに自己肯定感を高めるワーク」ということで。
これは本で紹介したりしていたことを細かく切り取ったりとか使えるように、自分でこのリスト見てても「あぁ確かにこんなのあったな」みたいのだったりとか。
それから、「これはけっこう使い勝手がいいんだよね」なんていう、たとえば両親について考えてみるところもありますし、お恨み帳ですね。感情を吐き出すとかね。
それから「過去に振り返る」。
過去の振り返りっていうのもけっこう重要視してまして。
ショックだった出来事、失恋だったりとか挫折、反抗期のこととか、そういったことを思い出していったりとか。
そして罪悪感を消すための愛にフォーカスしてみたりとか、アファメーションしてみたりとか、自分自身に丸をつけていくとかね。
けっこうアファメーションも今回本の中で紹介されてますので、よかったら日常でブツブツブツブツつぶやくことで自分自身にフィードバックしていただければなというふうに思います。
で、自己肯定感を高めたあとは今度「キープする」っていうお話。
この切り口って実は今まであまりしてこなかったのかなっていうふうに思うんですけども、本の中でちょこちょこ触れてるやつをここにギュッと集めていただいた感じで、「朝9時までに一分間ください。不安が消えて心が元気になります」っていうキノブックスから出てる本が、これエクササイズ本なんですけども、こちらの本から情報を抽出しまして紹介してるものがあったりとか。
あとワークですね。
いろんな本の中に出てくるワークを、こういった本の中からワークを抽出していただいてご紹介してる、そんないろんなワークがあります。
いくつか紹介すると、深呼吸をするとか、周りの環境を整える、つまりお片付けしましょうということだったりとか、イメージワークだったりとか、ご褒美リスト、それから欲しいもの宣言、アイ・メッセージ、指差し確認をすると流されなくなりますよだったりとか、良いこと日記っていうのを習慣にしてみませんかとか、感謝の手紙、これはいつも僕が言ってることですね。
「私かわいいから」って最強のアファメーションを紹介したりとか、1人居酒屋という新しいところをおすすめしたりとか、いろんな簡単にできる方法というものをけっこうたくさん紹介しています。
そして最後は「自己肯定感をベースにどう生きるか」っていうところで、5章ですね。
こちらが締めになっておりまして、これから先の自己肯定感を高めてキープしながら、これから先の未来っていうのを選んでいくっていうところですね。
ここら辺は、愛について語ってる部分がたくさんあるのかなと思います。
自己肯定感を上げるっていうテーマですが、今までもいろんなワークブックが出たりとか、それからコミックエッセイが出たりとか、本当に最初に出た「7日間で自己肯定感を上げる方法」、こちらがおかげさまで売れたのでそれ以降いろんな本が出てたりとかね。
実は今もこれに基づいた本というのも進んでるっていうのも正直言ってあるんですけども。
この「自己肯定感を高める100の法則」っていうのは、そうした僕が自己肯定感本だけじゃなくて、いろんなところに散りばめているいろんなものを集めてきて、そしてご紹介してる一冊ということになっております。
いろんな意味で使い勝手がよくて、パッと開いたページで「欲しいもの宣言を続けると自分軸が太くなる」、そこにどういうことが書いてあるのかな?っていうふうに読んでいただいて実践をしてみるっていうのもありですし。
自分が目次とかパッと開いたりとかパラパラめくっていただいて気になるところを、見開きいっぱい1ページですので非常に読みやすいと思うんですけど、簡単ないろんなエクササイズっていうのをご紹介してます。
また、これをご自身に使ってもいいんですけども、皆さんの大切な人ね。
これをご覧の方っていうのはけっこう僕のブログを読んでるとかYouTubeを見まくっている人たちっていうのも多いと思います。
中にも「ほとんど知ってるよ」っていう内容もあるかもしれませんけども。
とっかかりとして、僕の自己肯定感に対する考え方とかアプローチとか、ライフワークについても語ってますので、そういった入門編のようなかたちでこれをおすすめしていただいてもいいかもしれないですね。
プレゼントとかいかがでしょうかというところですね。
自己肯定感を上げるっていうことについては、僕もこの「7日間で自己肯定を上げる方法」っていうのを書く前からずっと一つのカウンセリングとかセミナーのテーマっていうことにしてまして。
もちろんセミナーもたくさんやってきましたし、やっぱりちょっと僕の代名詞の一つみたいな感じになってて、自己肯定感というのがね。
なのであちこちのセミナー、カルチャーセンターだったりとか講演会なんかもこのテーマで依頼されることもけっこう多いんですけども。
自己肯定感っていうのは改めて言えば、「自分というものをそのままでOKじゃん」みたいな。
「こんな自分でもイケてるやん」みたいなふうに思っちゃうことっていうのが、この自己肯定感っていうことになります。
やっぱり自分に厳しかったりとか、自分に対してはすごく否定的、他人に対しては優しくできるのにっていうとこであったりとか、あるいは自己犠牲であったりとか我慢だったりっていうことをしがちで、自分をキュッとちっちゃくしてしまっているところはないでしょうか?と。
それで生きづらくなってないでしょうか?と。
そんな皆さんがより生きやすく、自分らしい人生を送っていけるように、いろんなブログであったりとかセミナー・カウンセリング、そしてこういった本、もちろんVoicyとかYouTubeっていうかたちで、いろんな情報を発信させてもらうことによって「自分らしく生きようじゃないか。好きなように生きようじゃないか」っていうことを皆さんが自分に許可していただけるような、そんなお手伝いをサポートさせていただいていますし、これからもしていきたいと思っております。
よかったらこちらの本も手に取ってぜひ見ていただければなというふうに思います。
「自己肯定感を高める100の法則 ありのままの自分をすきになる最もシンプルな方法(日本能率協会マネジメントセンター)」
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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