音信不通になっちゃう理由、9選
このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字お越ししているものです。
「彼から音信不通になる理由を9つほど考えてみた。そして、いつも音信不通になっちゃう心理についても少し触れてみた。」
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どうもこんにちは。
こんばんはですね。
カウンセラーの根本でございます。
いつもお聞きくださいましてありがとうございます。
今日はですけども、ちょっとバリバリ恋愛ネタでいってみたいなと思いまして。
相手からというか、「彼から音信不通になる理由」っていうのをちょっと考えていて。
9つほどその理由を今から紹介していきたいなと思いますので、よかったら興味のある方は最後まで聞いていただければと思います。
音信不通になっちゃうっていう話を非常によく聞くんですけども、実は最初に音信不通になりやすい男性の特徴っていうのをですね、ざっくりとお話をしてみたいなと思うんです。
今日ブログの方に細く書いてますのでよかったらご覧いただきたいんですけども。
たとえば元々連絡はマメじゃないとか、めんどくさがりであるとかいうとこだったり。
男性というか、自立系の方ってシングルタスク系の人が多くてね。一つのものにグッとなってしまうタイプとか。
あとはですね、人のせいにしたり責任転嫁するとか、すぐ逃げるとか、キャパがちっちゃいなんていう場合もありますし。
感情のコミュニケーションが苦手な人っていうのはけっこう多いかもしれないですね。
それから自己中のタイプだったりとか、自慢話が多いとかね。
それから他の人に対して不誠実な態度をとったり、瞬間湯沸かし器みたいにキレたりとかっていうような態度をとったりとか、けっこう時間とか物事にルーズだったりとか。
それから逆にすごく良い人で気遣いで我慢しいな人っていうのもまた音信不通になっちゃう場合。
相手に合わせすぎちゃって、オーバーヒートしちゃうっていうような感じですね。
そういったパターンのある人っていうのは、音信不通になりやすいっていうところ。
でもだいたいね、どの人もどれか一個ぐらいは当てはまるっていうことで、けっこう男性側からすると、切ってしまう、環境を切ってしまうっていうことがあって。
女性からするとものすごくなんか自分を全否定されたような、そしてすごい自分の存在っていうものを拒絶されたような感じっていうのがするので、
音信不通っていうのはいわば「関係性を一方的に断ち切られる」という、まるでね、自死みたいなものがちょっとあるんですよ。
だからけっこうダメージが大きいので、せめて一言でもね、本当は言ってあげてほしいなっていうのが僕の立場からのお願いなんですけども。
その肝心の音信不通になってしまうパターンっていうのはですね、いろんな分類の仕方があると思うんですけども、いくつか紹介してみたいなと思います。
まず1つ目なんですけども、“めんどくさい”。
めんどくさい。
これだけでけっこうね、ネタがあるんですけども。
連絡をする、返信をするっていうことがもうめんどくさいっていう人ですね。
もともと連絡がマメじゃない人っていうところがあるんですけども、そうじゃなくても、気持ちの温度差っていうものがすごくギャップがあったりする場合だったりとか。
それからですね、そもそもコミュニケーションの、さっきマメじゃないって言いましたけども、コミュニケーションの取り方の温度差というのもあったりとかね。
それから感情的コミュニケーションが苦手だったりとか、けっこうグイグイこられてもう引いちゃってるような場合なんていうのもよくあったりとかします。
で、この関係を続けていくっていうことがもう、そのものがめんどくさくなっちゃうなんていう場合もあったりとかして。
これもね、今から言う話は全部失礼な話なんですけども、そういうめんどくささっていうのが出てきてしまう場合が1つ目っていうことですね。
2つ目がですね、“怖れ”の方ですね。
これ以上この関係を続けるっていうことがすごく怖くなって、びびっちゃったっていうような場合ですね。
彼女のペースで進みすぎていて、このままだったらなんか自分の意図とは違う方向に進んでしまいそうだなっていうような怖れだったりとか。
自分は遊びのつもりだったんだけどねみたいな、さっきの温度差に近いですけど、そういう感じだったりとか。
あとね、相手の女性・彼女がね、良い女すぎちゃってみたいな場合も、ドン引きしてしまうっていうような場合があります。
それから彼側がね、なんか自分が本気で好きになりそうだなと思ったときにバサッと切ってしまう場合というのもけっこうあったりします。
怖れが出てくるパターンがこれ2つ目ですね。
3つ目というのが“罪悪感”っていうので。
罪悪感っていうだけでも広い意味があるんですけども。
彼女との関係っていうものを続けていくことに対して、すごい申し訳ない、彼女に対して申し訳ないという場合もあるし、
既婚者の場合はその他を含めて申し訳ないっていうのがあるので、その罪悪感がいっぱいいっぱいになっちゃうと、もういきなりシャッターをバッと下ろすみたいなことになってたりします。
4つ目、“飽きちゃった”っていう。
まぁめんどくさくなっちゃったっていうのとちょっと被るんですけども。
これはですね、女性を本当に大事にしてないタイプの人、まぁ俺様系だったり自己中な人に多いんですけども、
「お前のことはいらないよ」っていう形でサクッと切られてしまう場合もあります。
これはちょっとだいぶ失礼なことでありますけどね。
ちょっと似たようなニュアンスなんですけども、これね、男性の場合っていうわけではないんですけど、
普段から感情を抑圧的な生き方をしてる人っていうのは、“突然気持ちが冷めたり興味を失う”っていうことはけっこうあったりします。
たとえばですね、YouTubeとかVoicyなのであんまり下ネタが言えないんですけども。
コトを終えた後に、スーっと気持ちが冷めていくってことは男性ってよくありまして。
それが関係性にも出ちゃうっていうことが言えます。気持ちが急に冷めちゃったっていうことですね。
それから次の理由はね、分かりやすいと思う。
なんかね、“地雷を踏んじゃった場合”とか。
あるいは彼女の方がワーって感情的になって爆発しちゃったりとかっていった後に、シャッて切られちゃうパターンですね。
これはですね、突然キレるっていうようなパターンを持つ人にけっこうあって。
これね、今まで自分に対してはなかったんだけども、ご飯を食べに行った時に店員さんに急にキレてたりとか。
なんか車でドライブしてる時に、たとえばマナーの悪い人にキレてたりとかっていうようなときにですね、「もしかしたらこういう傾向があるかな」っていうのは分かりやすかったりする部分もあります。
それからちょっと似たラインで続くんですけども、どっちかというと我慢しいな人に次はよくあるパターンで。
7つ目っていうのはですね、“ずっと我慢してたものっていうのがある瞬間に臨界点を超えちゃう”。
で、その時に感情的な人、女性に多いですけど、感情的な人ってそこで爆発するんですけども、男性っていうのは爆発する人もいるんですけど、
そうじゃなくて、もうスッと切ってしまう。蓋をしてしまう。シャッターを降ろしてしまうっていうことがありまして。
なにかの折に、些細なことなんですけども、ちょっと怒りの臨界点をポッと超えてしまってですね、シャッターをシュッと下されちゃったっていうような場合ですね。
これはもともとあんまり感情を表現してなかったりとか、我慢しいな人の男性に多いパターンですね。
それからこういうタイプの人ですね。
こういうタイプって“シングルタスク”って言いますけども、一つのことに夢中になると他のものが見えなくなっちゃうっていう人で。
たとえば仕事が忙しくなれば仕事にわーって行っちゃうし、別に気になる人ができたらそっちへわーって行っちゃうし。
趣味であったり友達関係であったり実家のことだったり、新しいテーマが出てくるとそっちに気を取られてしまってですね、彼女のことをおろそかにしてしまう。で、そのまま音信不通。
ってこれ実際によくあるパターンだったりします。
まぁこのへんがですね、なんか色々と性格的な問題っていうのがあって。
で、最後、9つ目がですね、「まぁしゃあないな」みたいな話で。
たとえば本人が体調を崩しましたとか、本当に仕事が急に忙しくなっちゃったっていう場合もありますし。
不倫とかの場合は家族バレ・嫁バレみたいなことがあったっていうこともあるし。
あと実家の家族になにかありましたなんていう場合もあります。
それからですね、単純にスマホが壊れた、失くしたっていう場合もあります。
これ本当にね、これらのケースってね、意外とよく聞いたりします。どのケースもまぁよく耳にします。
よくっていうかね、ちょくちょく珍しくないなっていうふうな範囲で聞くっていうことがございます。
ざくっと9つぐらいね、説明をさせていただいて。
似通った意味とか、立場違えば同じっていうこともあるんですけども。
これだけ見るとね、「じゃあどうしたらいいのよ!」って話になるんですけども。
音信不通になってしまった場合っていうのは、基本的には、自分の中に納得感が全然ないんですよね。
本当にないんです。自然消滅みたいなものですから。
なので、返事のいらない例えばLINEであったりとか、近況報告みたいなことというのを送ってみるというのもあります。
で、それをたとえばまぁ場合によりますけど1ヵ月とかね、2か月とか続けてみて、もう全然反応がないなっていう場合は、その「返事がないのが返事」っていうふうに解釈をして、
ちょっとひどい事故に遭ったなとかね、というふうに捉えてもらえばいいんですけど。
これね、たしかに彼女側に問題がなかったとは言えないかもしれないんですけども、僕の場合はですね、ちょっとね、あんまり自分を責める方に持っていって欲しくないんですよね。
「私のなにがいけなかったんだろう」とかね、「もっとこうすりゃ良かったのに」っていうのはね、多分ないと思っていて。
そっちを見ていく方法もあります。
でもとりあえずは「自分を責めるっていうことから脱却したいな」っていうところを今日、実は一番伝えたかったところでございました。
ということで、そろそろお時間が来ましたのでこの辺で終了したいと思います。
いつもお聞きくださいましてありがとうございました。
根本でした。
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