魅力を受け取ってないことで相手を傷つけてしまう!?

このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字起こししているものです。

この話の元記事はこちら!
「自分の魅力を十分受け取ってない自立系武闘派女子が野良猫男子を大量生産しているという現実。」

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どうもこんにちは。

カウンセラーの根本でございます。

いつもお聞きくださいましてありがとうございます。

ということで、今日もちょっと雪まじりの大阪でございます。

今晴れてますけど、さっき一時的に雪が降って、子供達は大変喜んでおりました。

積もる程ではございませんね。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

ということで、今日は「自分の魅力っていうのをちゃんと受け取ってますか?」というテーマでお届けしたいと思います。

魅力を受け取ってないと意外なところで問題を作っちゃいますよっていうところでお話をしたいと思います。

よかったら最後までお聞きください。

そしてよかったらフォローとかチャンネル登録の方もよろしくお願いします。

今日の元ネタさんのお話はブログに書いてますので、よかったらまた読んでいただけたらと思うんですけど。

けっこう自分の魅力って受け取りづらいんですよね。

なんとなくわかってるとか、一部の人にはとかっていうふうになって、みんな謙虚なのでけっこう自分をちょっと下げて自分を評価してるっていうことがとても多かったりするんですね。

で、そんな時に問題っていうのがやっぱりけっこう起こってくるよっていうのが今日の話なんですけど。

たとえばですけど、うちのクライアントさんは自立系武闘派女子とかっていうふうに呼んでおりますけども、けっこうレベル高い方が多いんですよ。

別に学歴とかそういうわけじゃなくて、人間性であったりとか、女子力であったりとか、故に感性が鋭いとか、人の気持ちがわかるとか、コミュニケーション能力がめちゃくちゃ高いとか、人の気持ちがようわかるとか、先読みしていろいろ動くことができたりとか、頭の回転が速いだとか、非常に感性が豊かだとか、直感的だとか。

これは男から言わせると、若干怖い部類に入る女子たちでございますけども(笑)

そういった「武闘派」とかって言って、なんかネガティブなイメージを持つ人もいますけども、僕はすごく素敵な女性の総称だというふうに捉えてましてね。

だからそういう方々が、どうしたらもっと幸せになれるのか?っていうのが僕の仕事の1つなんですけども。

でもそれだけ魅力を持っていながらも、なんか自分のことに対しては非常に過小評価してる人っていうのが多いっていうのが、お話していると本当によく感じるんですよね。

だからうちのクライアントさんの中で言えば、なんで彼氏ができないんだろう?とか、なんでそんな嫁に行けないんだろう?とかって思える方が本当に多くて。

「なんでなん!?」みたいな感じで言われると、「う~ん・・・わからん」みたいなね(笑)

まぁまぁなんかあるんですけどもね。実際は心の中にね。

でもやっぱりそういったうまくいかないことが多かったりとか、辛い恋が多かったとか、前の結婚生活がすごくしんどかったとか、もともと生きづらさを感じていたとか。

すごく魅力的な部分っていうのを持ってる一方で、すごくしんどい自分っていうのをたくさん見てきたし、辛い思いもしどうもたくさんしてきたので、どうしても自己評価というか、自分の魅力っていうものがないとは言えないけども、そんなに強くないなっていうふうに過小評価してしまってることが多いと。

で、これはなかなか自覚するのは難しいですし、この話を聞いて「あぁ、私もそうなのかも」って素直に思っていただければめちゃくちゃ嬉しいんですけども。

でも「いや、私は違うよ」みたいなふうに感じられる方っていうのは、とても多いと思います。

じゃあなんで彼氏ができないのよ?なんで結婚できないのよ?とか、なんで旦那が出ていくのよ!とかね。

そういったうまくいってないことが出てきて、もし私が魅力的だったらそんな問題が起こらないじゃないの?っていうふうに感じる方もすごく多いと思うんですけど。

でも、そういった時の捉え方みたいなのを今日お話していくんですけど、実はとても魅力的、上級レベルの女性とか、最上級の女とかっていう表現をする時もあるんですけども。

それは僕から見てね、あくまでの僕の主観ですよ。

それはカウンセラーとしての僕ですけども、僕の主観から見て非常に女子力というか、女性として魅力的だなと思ってるんだけども、それを下げて「自分はそんな大したことないです」みたいな感じで押し下げてしまうっていうケースってよくあると思うんですよ。

謙虚さもあってね。

そうすると、この魅力を落としてる分、過小評価してる分だけ、実は「バランスを崩しやすい」っていう問題があって。

つまり、自分っていうのはこのくらいの(低めの)、そんなにレベルの高くない女だっていうふうに、たとえば思ってるとすると。

で、その自分が選ぶ相手っていうのは、やっぱりちょっと正直言うと、「ちょっと釣り合わないな」って感じる場合もやっぱり多いんですよね。

そのまま酔っぱらった勢いで、流れで・・・みたいな感じだったりとか、自分には魅力がないと思ってるからすごく結果的に自分を安売りするとか、それから魅力があるとしてもそれを全然受け取れてないから、自分を傷つけるような、やっぱり魅力はないんだっていうことを証明するような恋をしたりとかして、自信っていうのを失っていくわけですね。

ところが、本質的に持っている魅力っていうのがやっぱりすごく高いレベルにあるもんですから、そうするとたとえばなんらかのかたちでお付き合いとか、体の関係を持ったりとかしたときに、相手が引いてしまうっていうことがあるわけですよね。

それはたとえば、女性の皆さんだったら逆の立場で考えてみてくださいねと。

めちゃくちゃ大好きな俳優さん、超イケメンで、色っぽくて、素敵で、性格もよくて、声もめちゃくちゃいい俳優さん。

誰でもいいですよ。

福山雅治さんでもいいですし、西島秀夫さんでもいいんですけども。

そういった方々が、もしあなたをすごく魅力的だと口説いてきたら、あなたは素直にキャッ(ハート)ってなれるでしょうか。

それとも、「いやいやいや、私なんてとてもとても・・・」となるでしょうか。

っていうことが、あなたとその彼というか、男の人の間で起こる可能性があるということを今日はお話したいわけですよ。

つまり、彼側の心理、男側の心理からすると、「いや、僕にはあなたなんてとてももったいないです」とか、「すごくあなたは大人の女性だから、なんかすごく釣り合わない感じがします」とか、「遊ばれるんじゃないか」って不安になったりとか、要は「この人にハマったら大ヤケドするんじゃないか」みたいな、そんな怖れというか、危惧というかを与えてしまってる可能性があるわけですね。

だから、相手はあなたから距離をとって、野良猫化したりとか、ロックマンになったりとかっていうふうになるっていうケースが僕はけっこう多いと思っております。

ところが、その彼女の女性側からしても、自分がそんな魅力的だっていうことを受け取ってないので、だから彼が引くとか、態度がコロッと変わるとか、本当に野良猫くんみたいな行動を取り始めた時に、「また野良猫をひっかけちゃった」っていうふうに思って、まさか自分が野良猫に仕立てあげてるという自覚はなかったりするわけですね。

つまり、自分の魅力っていうのをちゃんと受け取ってないと、相手の無価値感とか自信のなさとか劣等感とか、そういう部分を直撃してしまうっていうことがあるんですよっていうお話なんですよ。

信じられないかもしれないんですけども、もしたとえば「いいなぁ」と思っていい雰囲気になった彼が、野良猫になっちゃったりとか、ロックマンみたいなそういう態度を取った時に、「あれ?もしかして私が相手を引かせてる?」みたいな見方っていうことも、実はすごく大事で。

カウンセリングでは意外と多いんです、このケースってね。

だから、付き合い始めた彼がいるとか、いい感じになってた彼がいるんだけども、それまで付き合う前というか、体の関係を持つ前と後ですごく態度が変わっちゃってとか。

付き合う前と後で、なんか彼が付き合うまではどんどん積極的に来てくれたのに、付き合い始めたら相手がどんどん引いていってしまう。

「やっぱり私魅力ないのかな・・・」とか、「なんか私やっぱり遊ばれたのかな・・・」なんていうふうに思うんですけど、逆!って僕はけっこう思う時が多いんですね。

逆なんですよと。

「あなたが魅力を受け取ってないからそうなっちゃうんですよね」なんていうふうに言って、ポカンとされるか、ハァ?っていう顔をされるかどっちかなんですけども(笑)

つまり「自分の魅力をちゃんと知る」っていうこと。

これすごい大事なんですけど、でも難しいですよね。

自分の魅力をちゃんと知るなんていうこと。

でも自分の魅力を知っておくっていうか、知るにはどうしたらいいか?っていうと、やっぱり周りの、これは同性の人がいいです、女子同士のつながりがいいと思うんですけども、女子同士の中で自分の魅力ってなにかな?っていうのをちゃんと知っておいたりとか。

あと、「客観的に見た自分の価値」ね。

感性が鋭いとか、すごくコミュ力が高いとか、すごく女性として見た目云々というよりも、すごくセンスがよかったりとか、雰囲気がいいとか、そういうところがたくさんたくさんあるんですよ。

でもそれを、なんか当たり前だから受け取れてないのかな?っていうところで、自分の魅力を過小評価してしまうが故に、逆にお付き合いした人の無価値感を直撃してしまうとうまくいかなくなる、なんていう今日のお話でございました。

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