あげまんへの道~女性性優位な生き方でパートナーを成功させる!~
このnoteは下のブログを元にvoicy / youtubeでお話しした内容を文字起こししているものです。
この話の元記事はこちら!
「女性性的仕事法その1「あげまん」~あたしがご機嫌でいることが夫の収入を増やすことになる~」
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どうもこんにちは。
カウンセラーの根本でございます。
いつもお聞きくださいましてありがとうございます。
ということで、沖縄は発ちまして大阪に戻ってきました。
快晴の大阪からお届けしております。
ゴールデンウィーク真っ最中ですよね。
皆さんはゆっくりできてますでしょうか。それともお仕事でしょうか。
私は今日もというか、ゴールデンウィーク中はとくに予定はないんですけども。たくさんはね。
でもやることはいっぱいあるので、お仕事をしております。
お仕事の皆さん一緒に頑張りましょうね。
ということで、今日は昨日沖縄で書いたネタでございます。
結局は「あげまん」という話になるんですけども、女性性を生かした仕事の仕方っていうところを研究するというか、いろいろ提案申し上げてるところなんですけども。
今日はそんなお話をお届けしたいと思います。
よかったら最後までお聞きください。
そして、よかったらフォローとかチャンネル登録もぜひよろしくお願いします。
で、男性性・女性性っていう区切りが一応心の世界ではありまして。
いわゆる男性的・女性的っていうところなんですけども。
一般的に仕事っていうと、男性性色が強いなっていうふうに思われる方が多いと思いますし、そこに適用して男性性的な仕事の仕方をしたりとか、男性性的な仕事に対する考え方っていうのを、価値観として持ってるっていうことが多いと思います。
で、それが後天的にすごくハマる人もいれば、逆にすごく自分にフィットしなくて、無理やりその中で自分を合わせて、苦痛を感じながら、窮屈なんだけど頑張ってきたっていう方もいらっしゃると思います。
この女性性的な仕事の仕方っていうと、女性的っていうのとはちょっとやっぱり違って、だから男性も当てはまるところっていうのはたくさんあって。
より感覚的、感性を生かしたお仕事だったりとか、いわゆる男性性の仕事の仕方っていうのはけっこうタスクリストがあったりとか、スケジュールがきちっと決められたりとかして、ある意味そういう計画的な仕事の仕方なんですけども。
女性性的ってどっちかっていうと、そういったキチキチすることが苦手で、「ふわっと自分の気分で仕事をしていくのがいいんだよ」って、「好きなんだよ」っていう方が、そういった女性性の働き方が向いてるんですけど。
この辺はちょっと本当に微妙なところがあって、一概に気分屋だから感覚的で女性性的な働き方が合うっていうことじゃないんですけどね。
だからちょっとこの辺は時間がないので、また改めてご説明したいと思うんですけども。
そうやって考えると、男性性的なことは時間で管理されたりとか、出退勤なんかの管理をしたりとか、あるいはこれだけのお仕事に対してこれだけの報酬みたいな感じで決まってたりとか、決まり事がたくさんあるわけですけど。
そうすると、計算も立ちやすいですし、説明もしやすいっていうことで、収入を得るっていう時にはわかりやすいですよね。
1番象徴的なのは、日給とか時間給とか月給っていう、「固定給の世界」っていうのは非常にわかりやすいかなと思います。
また、契約してても、「この仕事はこれだけの報酬でお願いします」みたいなかたちで話を進めていくっていうことも多いと思います。
対して女性性的な仕事の仕方っていうのは、そういった数字とかかたちっていうものよりも、気分優先みたいなところがやっぱりあって。
気分優先っていうのは、「気分が向かなかったら仕事しないよ」っていうわけではないんです。
これは誤解しないようにしていただきたいんですけど。
気分に合わせて仕事をしていくっていうことで、そういった意味ではいわゆる時間給的なものっていうよりも、どっちかというと「結果報酬的な働き方」になったりとかするんですけども。
そうすると計算ができないっていうか、計画が立てられないっていうところがあって。
女性性的な仕事をしてると、どうやって報酬が増えるの?みたいな、どうやって報酬を得ていくの?っていうところがあるんですね。
実際、女性性優位の働き方で例を言いますと、たとえば友達のお店が、「ちょっと人が足りないから手伝って」「あ、いいよ、暇だから行くよ」みたい感じで、ちょっとヘルプで入って、その間時給とかうんぬんっていうよりも、「これだけやってもらったからちょっとお礼を出すわ」みたいな感じでお金を頂いたりとか、逆に晩ご飯をおごってもらうっていうかたちの報酬を得たりっていうかたちだったりとか。
それから自分が趣味で作った作品とか、アクセサリーなんかを、今ではネットのフリマサイトで販売したりとか、知り合いの雑貨屋さんに卸したりみたいなことをやって、好きなことでちょっとお小遣い稼ぎみたいな感覚で仕事をしたりとか。
それから、自分が好きなものとか興味があるものっていうものを、たとえば誰か作家さんに依頼して作ってもらったりとか、あるいは海外から輸入するっていうことで、それをじゃあ今度は欲しいっていう人に譲っていくみたいなかたちで収入を得たりっていうかたちで。
これが大きく言うと、非常にビジネス的な授業みたいな感じになるんですけども、そういったものを個人レベルでけっこう好きなペースで、好きなようにやっていくっていうスタンスっていうのが、けっこう女性性を生かした仕事の仕方っていうことになります。
それで家計がなんとかなるの?みたいな話になると、この「家計がなんとかなるの?」っていうところの考え方が実は男性性的な考え方で。
実際この辺は考えざるを得ないところでもあるんですけども、女性性的な意識って優位に立てば、「その辺はなんとかなるよ」みたいな感じの感覚っていうのを持ってるっていうのが女性性なんですね。
だから、お金に対してまたここで問題とか、仕事そのものに対する自分の意識の問題っていうのが出てくるので、じゃあ自分が男性性に向いてるのか?女性性に向いてるのか?っていうところの判断っていうのは、実に難しいところがあります。
これはまたセミナーでお話をしたいなと思ってますので、よかったら外要欄をチェックしていただければなと思うんですけども。
さりげに宣伝を加えながらですが(笑)
で、そういった女性性優位なお仕事をしていくっていうところで見ると、もう1つ今日のサムネとかタイトルで気になった方もいらっしゃるかと思いますけども、「あげまん」っていう考え方ですね。
要は、「あげまん道」みたいなのが、実際心の世界では組織立ったものはないかもしれませんけど、けっこう昔から言われていて。
パートナーシップっていうところを基軸にすれば、パートナーシップって1+1が2の世界ではなくて、1+1が3にも4にも億にもなるような、すごい可能性のある関係なんですよっていうところが1つ魅力で、そして不思議なところなんですけども。
このあげまん道っていうところにフォーカスをしますと、いかに女性性を生かすかっていうことが、パートナー・旦那様の収入を上げるっていうことにつながっていくっていう、まぁ怪しい話かもしれませんけども。
非常にエネルギー的なというか、目に見えない話になってくるので、ちょっとその辺りが苦手な方は受け入れ難いことになるかもしれませんけども。
奥さんがすごく自由に、好きなように生きている。
それがすごく気分が良くて、その気分の良さとか快適さみたいなものを旦那様に与えていく、還元していくっていうような在り方なんですね。
だから「与える」って意識はめちゃくちゃ重要ですし、もちろん旦那様が仕事をして、自分が好きなことできるっていう意味での「受け取る」っていうこともめちゃくちゃ大事なので、これは非常にエネルギーが高いというか、レベルの高いお話になっていくんですが。
要するに、夫婦っていうのは「ニコイチ」っていう表現をされますけども、目に見えないところで影響を与え合っている関係で、そうすると奥さんが自由にエネルギーを解放していく、好きなことやって女性性を生かして花開いてる状態ですと、その影響っていうのはやっぱり旦那様も受けて、そうすると旦那様のお仕事が非常に順調に行って出世するとか、売り上げが伸びるっていうような結果として出てきたりとか。
そもそもとして奥さんから与えられるもの、ここによって旦那様自身が癒されていって、仕事へのモチベーションということになって報酬を得てくるということになります。
で、このパートナーシップっていうのは、自立っていうところと違って相互依存レベルで考えると、自立っていうのは1+1、「私は私、あんたはあんた」みたいな感じでそれぞれの収入っていうのを考えるんですけども。
相互依存というのはお互いに影響を与え合ってる関係ですので、そうすると「ニコイチ」って言いますけど、お互いの報酬っていうのはお互いに受け取るっていうことができるわけです。
つまり、旦那様の稼いだお金っていうのは奥様の報酬でもあるし、奥様の喜びっていうのは旦那様の喜びでもあるというところで循環していくっていうところが、パートナーシップの素晴らしいところだったりするわけですね。
そうすると、奥様が好きなことをやって自分が花開いていくっていう、そのエネルギーを旦那様に与えていく、旦那様にフィードバックしていく、表現はいろいろできますけども、そういうかたちにして旦那様の癒しにつながっている場合はどんどんどんどん旦那様が成功していく。
これが「あげまん」の世界観ということになります。
だから、好きなことをやって、勝手に遊んでて、旦那さんをぶっちぎっていればいいっていうわけではないです。
自分勝手にやればいいっていうわけじゃなくて、2人の利益、家族も含めて2人の利益っていうところに意識を向けるっていうこと。
そうすると、どんどん自分の喜びを旦那様に与えていくと、旦那様も成功していくよっていうところのお話でございました。
参考になれば幸いでございます。
最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
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