#1「Instagram」OUTPUT
本記事ではMUPカレッジで学ぶ事ができる
学びの個人アウトプットです。
本日のお題は
「Instagramの徹底理解」です。
▼Instagram(インスタグラム)
全世界での利用者数 10億人
日本国内の利用者数 3,300万人
(2018年6月発表)
インスタ映えという言葉が流行語になるほど、
インスタを聞かない日はない時代になりました。
=ビジネス、サービスを提供する側は
Instagramを活用しない選択肢はない時代です。
利用するユーザーが急速に増えているInstagram。
なぜ今Instagramなのか?について説明します。
その前に・・・
▼SNSとは?
SNS(ソーシャル・ネットワーク)とは主に
Facebook、Twitter、LINEの事を言います。
国民の4人に3人が使っていると言われています。
今現在、インスタグラムは若者だけでなく
30代以上の方も使用するアプリです。
▼SNSユーザーへアンケート
あなたはフォローしている人に影響されて
実際にそのお店に行った経験はありますか?
回答は80%近くの人が「ある」と答えています。
▼メラビアンの法則
Instagramはビジュアルに特化したSNSです。
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか?
人が影響を受ける要因として下記の割合です。
●視覚情報(見た目、しぐさ、表情、視線):55%
●聴覚情報(声の質や大きさ、話す速さ、口調):38%
●言語情報(言葉そのものの意味、会話の内容):7%
メラビアンの法則の法則から
視覚(ビジュアル)に特化したInstagramは
人に影響を与える事がわかります。
▼情報の拡散スピードを上げたSNS
情報の伝達は昔はテレビ・雑誌から
仕入れていたが、現在は個人が
SNSで一瞬で情報を届けることができます。
面白いアイデアは一瞬でSNS上で拡散されます。
▼2種類のマーケティング
マーケティングは2種類あります。
▼オークション型マーケティング
広告費を多く払った事業が集客ができます。
▼クオリティマーケティング
コンテンツ質が良ければ勝手に拡散します。
今の時代は個人のアイディアが良ければ
情報を拡散できる時代になってきています。
▼Instagramがなぜ重要なのか?
1.新規登録者数が急増している
新規登録:600万人ユーザー
2.幅広いユーザー
50歳以上のユーザー急増(29歳以下除く)
3.月間アクティブユーザーが多い
86%が月に1回以上開く(LINE 85%)
平均すると、2.3時間に1回開かれる
アクティブユーザーとは、
期間内に1回以上のサービス利用があった
ユーザーのことです。
現在はインスタグラムで
情報を取得する時代になっているのです。
▼Instagramの機能
・ストーリーズ機能(24時間表示)
→何をしてるか、何をしたかを投稿できます
・ライブ動画配信機能
→リアルタイムで商品説明や質疑応答ができる
・投稿
→自分の投稿した画像や友人の投稿画像を見る
→実際に行った人のリアルな情報が手に入る
・場所、モノの検索
→知りたい情報を検索して簡単に手に入る
→リアルな情報を画像で見れる
・DM機能(ダイレクトメッセージ)
→インスタ上で連絡が取れる
・ショッピング機能
→インスタ経由で商品の購入ができる
・お店の予約ができる機能
→googleマップでお店の場所がわかる
→インスタ経由でそのまま予約可能
▼ライフスタイルアプリ
インスタグラムはSNSの領域を越えた
流行り廃りがない、日常生活に溶け込んだ
ライフスタイルアプリと言えます。
「友達の近況、情報が知れる」
「お店、場所の情報が検索できる」
「口コミで信頼性が確認できる」
「商品の購入もできる」etc
今後、似たようなアプリが出てきたとしても、
インスタグラムは「親会社はFacebook社」が
運営している為、何億人利用しているユーザーが
新しいアプリへ流れる事はありません。
その為、長期的なファンの獲得が期待できます。
#1「Instagram」の基礎 完
▼竹花貴騎MUPビジネスカレッジ
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