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自己紹介

長濵よし野(23歳)
2000年2月22日生まれ
早稲田大学 大学院 教育学研究科 国語教育専攻 修士課程 1年(2023年 学習院大学 文学部 日本語日本文学科 卒業)
大庭みな子研究。
→フェミニズム、ジェンダー・セクシュアリティ研究、マルチ・スピーシーズ、民俗学など。

★個人の在野の編集者
例①2023年3月末刊行『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』編集・組版担当
→【NEW】「とある日」編集部(責任編集:川上雨季・編集組版:長濵よし野)で〈第12回エルスール財団新人賞〉を受賞しました


→2023年5月26日発売の現代詩手帖6月号に編集組版担当としてレビューを寄稿させていただきました(4月2日の刊行記念会座談会の様子も同時収録)

→2023年4月19日夕刊の毎日新聞、蜂飼耳さんによる連載「詩の遊歩道」にて取り上げていただきました。

例②2022年9月~2023年12月、お香の専門店 麻布香雅堂さんにて、メールマガジン等編集・ライティングのお仕事

例③
2024年2月~、着物のメーカー問屋「矢代仁」 さんでInstagram広報のお仕事

*その他出版プロジェクトつぎのバス 主宰・編集長(雑誌やアンソロジーの制作)出版社・書肆子午線 アルバイトなど
*ご依頼の場合はTwitter @lululu2_22にDM 、もしくはメールアドレスmumumumo@gmail.comからご相談をさせていただきたく思います

★詩・論考・エッセイなどを執筆・寄稿/それを基にした各種制作の試み
例① 人文書院note企画「じんぶんのしんじん」のシリーズ「批評の座標」最終回にて、「「あなた」をなかったことにしないために――竹村和子論」を寄稿しました(書籍化予定)

★展示への参加やイベントの企画、運営


これまでの具体的な活動

★出版・編集★

2021~
出版プロジェクト つぎのバス 主宰・編集長
HP↓


・まなざしをテーマとしたアンソロジー『Tes yeux』2022 4月末刊行


古書ソオダ水さま、書肆海と夕焼さま、通販、文フリにて販売

・ 衣食住を探求するZINEシリーズ『いねむりのあとで』
①住:2021年10月刊行

(彗星密室物販、コミケ小澤みゆきさま・painaさまブース、古書ソオダ水さま、通販、文フリにて販売)

②食:2022年4月末刊行

古書ソオダ水さま、通販、文フリにて販売

2022~
出版社・書肆子午線にてアルバイト

編集その他
2022.11『次なる宇宙のために3 境界』(メルキド出版)編集担当
→現代詩手帖4月号の詩誌月評にて、取り上げていただきました。(序文より引用あり)

2022.9~2023.12
お香の専門店 麻布香雅堂さんにてメルマガ作成等の編集・ライティングのお仕事をさせていただいております。
例 2023.1 OKO CROSSING Letter

2023.3
『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』編集・組版担当

新人賞受賞をはじめ、様々な媒体で活躍をはじめた若手詩人たちの代表作、相互評と本人の応答、そして新作を収録したアンソロジー。

企画・責任編集:川上雨季
装幀:佐野裕哉 表紙写真:川内倫子 

→【NEW】「とある日」編集部(責任編集:川上雨季・編集組版:長濵よし野)で〈第12回エルスール財団新人賞〉を受賞しました

→2023年4月19日夕刊の毎日新聞、蜂飼耳さんによる連載「詩の遊歩道」にて取り上げていただきました。

→2023年5月26日発売の現代詩手帖6月号に編集組版担当の長濵によるレビュー、そして4月2日の刊行記念会座談会の様子が掲載されました。

6月25日(日)18時-20時にて、『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』(とある日編集部) 刊行記念 連詩制作&朗読会を開催、場所:kamitowa 主催:書肆 海と夕焼https://twitter.com/bs_sea_sunset_/status/1657696814177595392?s=20


2024.2~
着物のメーカー問屋「矢代仁」 さんでInstagram広報のお仕事


★執筆関係★

(旧筆名:水底燕(~2020年ごろ)、以後本名名義)
(以下、批評・レビュー→詩→エッセイ、という流れ)

【批評・レビュー】
・2023年1月
2022年11月27日に翻案・朗読や運営で参加しておりました、森鷗外没後100周年記念 翻案remixと朗読のイベント「Hallo 鷗外!altes Haus!」(@文京区立森鷗外記念館)のイベントレポートを
森鷗外記念会発行の『森鷗外記念会通信 No.221』に寄稿させていただきました

・2023年5月26日発売の現代詩手帖6月号に「今ここにある、ありよう/答えのひとつを」という題で、編集組版担当した『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』(責任編集 川上雨季)についてのレビューが掲載されました。

http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/


ぬかるみ派『現在思想vol.3特集=絶滅の世代』に寄稿(11/11文フリ東京で頒布)

「言葉と距離と喪失のなかで――ある手紙について、および大庭みな子「青い狐」論」

2024年3月
人文書院note企画「じんぶんのしんじん」のシリーズ「批評の座標」最終回にて、「「あなた」をなかったことにしないために――竹村和子論」を寄稿しました(書籍化予定)

2024.3月刊行
早稲田大学 大学院 教育学研究科 修士課程 国語教育専攻近代ゼミ、合同自主製作論集『研究と資料』にて「大庭みな子作品における「母」表象の変遷 ―「山姥の微笑」から「啼く鳥の」へ―」という論文を寄せました。

【詩】
2019
製作:sumikoさん・詩:水底燕 詩集『うつろふ石 路傍の煙』完成
2020
3月:初の個人詩誌「明滅vol.1」ネットプリント配信(ゲスト:成本春央さん)
8月:個人詩誌「明滅vol.2」ネットプリント配信(ゲスト:川上雨季さん)
9月:『インカレポエトリ 3号 犀』に「潜水」を寄稿(さまざま店舗、七月堂サイトで購入可)
10月:
・『インカレポエトリ 3号 犀』刊行記念の展示イベント「詩ってなんだよ」@西荻窪のギャラリー「数寄和」にて、「潜水」を基にした展示作品を出展
・sumikoさん個人画集『花瓶のある部屋』巻末に詩を寄稿
11月:
・文学フリマ東京にて販売された『前衛アンソロジー2 解体する文学』(メルキド出版)(『文芸思潮』同人誌新人賞優秀賞受賞)に、連作『私有地ーしましまのくつしたを捨てる日』を寄稿
・早稲田詩人会発行のネットプリント「早稲田詩人 号外」に「不在」を寄稿

2021
3月:
・Sumikoさん個展@本屋・生活綴方 にて「明滅 vol.3」(ゲスト:雨澤佑太郎さん)を販売、トークイベント登壇
・『インカレポエトリ 4号 鯨』に「せなか」を寄稿
・早稲田詩の教室誌『繭』に「晴天」を寄稿
5月:『コノモノvol.1』に連作『鏡像』を寄稿
7月:ネットプリント『くらげ界』に「まだら」を寄稿
8月:JAM(元映画館で行われた展示会)、映像作品「まだら」を上映
9月:仲山遥那さん主宰同人誌『アジール』に連作『海を渡る』を寄稿(大阪文フリ販売)
10月:編集をつとめた『いねむりのあとでvol.1 住』に「播種」を掲載

2022
4月
・編集をつとめた『いねむりのあとでvol.2 食』に「ここにいてはいけない(20211214*)」を掲載
・編集をつとめた『Tes yeux』に「残像」を掲載
・『インカレポエトリ 6号 獏』に「あかい」という詩を寄稿
5月
・メルキド出版さん『マジカント4号 都市/革命』に「巡行」という3篇構成の連作を寄稿
10月
・『インカレポエトリ7号 羊』に「紐」を寄稿
11月
・『次なる宇宙のために 3 境界』(メルキド出版)に「遊歩」ほか二篇寄稿と連詩に参加

→現代詩手帖4月号の詩誌月評にて、取り上げていただきました(長濵「しめりけ」より引用あり)


・11/27(土) 森鷗外没後100周年記念の翻案/Remix・朗読イベント「Hallo 鷗外,altes Haus!」@文京区立森鷗外記念館に翻案で参加。

2023
4月
『インカレポエトリ 8号 蜂』に「坂をのぼる」という詩を寄稿

5月
詩の同人・断熱線vol.2より参加、「ところ」「すがた」の二作が掲載

11月
所属同人・断熱線の『断熱線vol.3』に「そのとき遠くの山を見ている」という詩が掲載

【エッセイ】
2020
5月~:秘密基地のようなサイト「宇宙紀行」にエッセイを3編ほど寄稿
6~9月:トルーマン企画リレーエッセイ「アフターコロナ書簡 解放のあとで」で毎月エッセイを投稿(→冊子化して2020秋文フリより販売)
12月:ギルドハウス十日町アドベントカレンダー企画で12/18分担当

2021
1月~ 往復書簡ゆのみのゆ
11月 フェミニズムZINE『果ての向こう側通信』に日記寄稿

2022
散文用サイト「たぶん息をする」開設

2023
8月~
月一メルマガ的ネットプリント配信「ほおづえ」(ショートエッセイ・今月よかったコンテンツ・コンデジで撮った写真1枚を掲載)を開始


★イベント・企画等★


【主催】
2020.4-6 ツイキャスラジオ「灯台より」
2020.3 早稲田古本屋めぐり会
2021.8-10 スペースラジオ『高架下』

2022.3.19 たかせさんと共催
即売会企画「なにやらぼそぼそしている」
@シェアハウスのら

2023.4.2 編集・組版を担当した『とある日 詩と歩むためのアンソロジー』刊行記念イベント@隣町珈琲主導運営

【参加・出演】
2020.10 『インカレポエトリ 3号 犀』刊行記念の展示イベント「詩ってなんだよ」@西荻窪のギャラリー「数寄和」にて、「潜水」を基にした展示作品を出展

2021.8 JAM(元映画館で行われた展示会)、映像作品「まだら」を上映
2021.10  レトリカ展示「彗星密室」選書エッセイ寄稿、設営手伝い、受付手伝い
2021.12 年末生配信「コンテンツ地獄」出演

2022.11 11/27(土) 森鷗外没後100周年記念の翻案/Remix・朗読イベント「Hallo 鷗外,altes Haus!」@文京区立森鷗外記念館に翻案・出演(・運営)で参加。
→イベントレポートを森鷗外記念会発行の『森鷗外記念会通信 No.221』に寄稿させていただきました

2023.9.1  調布FM『伊藤賀一のPM11』にゲスト出演

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今後も更新していきます、よろしくお願いします。


最終更新:2023年5月21日

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