見出し画像

個人Vだけど秋葉原ジャックしてみた

現在何かと話題の仮想世界「メタバース」ですが、黎明期のメタバースで既に生きている人々が存在し多様な新しい文化を示している事実はまだ一般的にはまだほとんど知られていないのが現状です。

私自身もそのひとりであり、単なる個人のVTuberですが「メタバースで生きていく」をテーマにMVを制作し、クラファンで資金を集めて秋葉原巨大ビジョンで放映しました! すると… なんということでしょう!? 共感してくれた様々な企業やメタバース住人の方が協力してくれて、店頭でのメタバース体験会・書店での特設コーナー・各種キャンペーンと、秋葉原各所を巻き込む巨大イベントになってしまいました!

これで、誰か一人でもメタバースに興味を持ってくれたら、それが誰かの救いになれば、これ以上嬉しいことはありません。ツイートしてくれた人、応援してくれた人、協力してくれた人、みんな本当にありがとう。

少しは世界、変えられたかな?

①オノデン様クソデカビジョンで一ヶ月間「メタバースデイ」放映! メタバースで生きている人々の存在を伝える!

秋葉原駅前オノデン様のクソデカビジョンで、大音量で「メタバースで生きていく」をテーマとした私の新曲「メタバースデイ」を10/1~31の一ヶ月間放映しました! たくさんの方にビジョンを見て頂き、メタバースについて知ってもらう事ができました!

②ツクモ様で「メタバースデイ」な体験会を実施! メタバースの世界に誰でも入れる!

秋葉原のパソコン専門店ツクモ様で「メタバースデイ」な体験会を実施してもらいました! HTC VIVE様に協力頂き、最新VR機器で次世代メタバース「Neos VR」を体験、駅前で放映中のMVの世界にはいれてしまうという超イベントです! 大盛況となり、たくさんの方にメタバースの世界を体験して頂きました!

③書泉ブックタワー様に『メタバース進化論』特設コーナー登場! メタバースの世界がわかる!

書泉ブックタワー様で私のメタバース解説本『メタバース進化論』の特設コーナーを作って頂きました! ディスプレイでフル版のMVを放映いただき、私の直筆サインポストカード付き特典本を販売してもらいました! メタバースの世界がわかっちゃう!

④ツイートで『メタバース進化論』やVR機器が当たるキャンペーンも! メタバースが日常になる!

さらになんと、技術評論社様・HTC VIVE様に協力頂き、ツイートで『メタバース進化論』サイン本やVR機器が当たるキャンペーンも実施して頂きました!

『メタバースデイ』プロジェクト

デジタル上の人類の新たな生活空間「メタバース」として現在ソーシャルVRが大きな注目を集めているが、黎明期のメタバースを既に「暮らしている」と言っていいレベルで利用し新たな文化を示すユーザー達が存在することは、まだ一般的にはほとんど知られていないのが実情だ。バーチャル美少女ねむは著書『メタバース進化論(技術評論社)』でそんなユーザー達の事を「メタバース原住民」と呼んでいる。

『メタバースデイ』は「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を、音楽の力で広く伝えることを目的としたプロジェクトだ。クラウドファンディング「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」では目標金額の454%を達成し、136万円を超える予算を獲得した。

数多くのメタバース住人が「生き様」を見せつける歌唱コンテストも実施された。

次世代ソーシャルVR「Neos VR」内で実際のメタバース住人の要素を撮影したMVのメイキング映像も公開されている。

メタバースデイ・メイキング①:メタバースMV撮影は命がけ!?

メタバースデイ・メイキング②:人力❤美少女❤変身

​メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「​バーチャル美少女ねむ」

「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論(技術評論社)』がある。フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞などインタビュー掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。
⏩Twitter : twitter.com/nemchan_nel
⏩YouTube : youtube.com/nemchan_nel

note / Twitter / YouTubeでメタバースの興味深い文化について発信していますので、ぜひ「フォロー」や記事の「いいね」をお願いします。頂いたサポートはメタバースでの生活費や取材費として活用させて頂きます。