ただの1日、されど1日。
メリークリスマスですね。
キリスト教徒ではないのでただの1日なのですが、あの記事をプレゼントしてからちょうど1年が経つので、久しぶりにお手紙を渡そうと思います。
ただの1日を積み重ねたこの1年。
その1年で何があったのか
振り返ってみたいと思います。
(私のストーリーより)
敢えてネガティブなことも入れてみました。
いや、仕事がずっとカオスやん。笑
でもこの1年は人生で一番充実していたと思います。
だってこんなに楽しいことがいっぱいあって、
こんなに色々なことに思考を巡らせることができたのだから。
楽しい1日もあれば、しんどい1日もありました。
お兄さんの苦手だなと思うところも
いっぱい見ました。
それでもそれ以上に、
私を幸せにしてくれるところを
いっぱい見つけました。
その笑顔と周りを惹き込む才能は
誰にも譲りたくない。
と思いました。
あなたのおかげで、
毎日たくさん笑って
たくさん泣きました。
でもそのおかげで
悩みを圧縮袋に入れて
脳みその端に収納すれば、
脳みその引き出しに
たくさん幸せを入れることができる。
そう気づきました。
それに気づかせてくれたのはあなたです。
圧縮させる掃除機が作動しなくて
絶望の淵にいることもあるけど、
それでもそのスイッチを叩いてでも
起動させてくれることで
私を生かしてくれているのです。
私の隣にはいつも幸せがある。
いつも隣にいてくれて、
幸せをキャッチできるまで待っていてくれて
ありがとう。
私は今、幸せです。
ただの1日が、
こんなに幸せな1日になったよって、
2年前の自分に教えてあげたいです。
きっと2年前の今日の自分は、
どうやって仕事を辞めることを親に伝えるか
悩んで部屋で泣いているだろうから。
2年前のあなたは何を思っていたのでしょう?
きっと必死に生きていたんだね。
その時必死に生きていたから、
今の幸せがあるんだね。
だから、さっき見てきた大切な1日1日も
きっと、この先の幸せに
つながっているかもしれないね。
今日も必死に生きてくれてありがとう。
これまでの1日も、これからの1日も、
楽しい日もそうでない日も、
一緒に大切にしていきたいね。
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