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ただの1日、されど1日。

メリークリスマスですね。
キリスト教徒ではないのでただの1日なのですが、あの記事をプレゼントしてからちょうど1年が経つので、久しぶりにお手紙を渡そうと思います。

ただの1日を積み重ねたこの1年。
その1年で何があったのか
振り返ってみたいと思います。
(私のストーリーより)

1月
元旦にイオンでゲーセンデート
前のシェアハウスの閉鎖が決定
コロナになって隔離生活
2月
ひたすら鍋を食べる
ひたすらモーニングに行く
マリオットランチで色々あった。笑
3月
沖縄に行く
まさかのみんなの前で大泣きする
お花をもらう系女子になる
4月
テレビの取材を受ける

仕事と保育士試験でキャパオーバーする
2人で焼肉に行く
5月
ミスチルのライブに行く
仕事が詰む
カップルフォトを撮ってもらう
三十路のお祝いをする
6月
引っ越しをする
仕事で相変わらず詰む
広島旅をする
二人で出かけるの楽しいなと心から思った
7月
サプライズケーキをもらう
保育士試験
親知らずを抜く
カップルフォトの写真が素敵すぎて幸せになる
仕事が新体制になったのにカオス
北海道にドンキから電話して怒られる
8月
相変わらず仕事がカオス
保育士試験に合格
お盆のカツが美味しかった
仙台休暇中に意味不な電話をして怒られる
転職宣言
9月
弾丸阿智村
自分の悩みが本当にちっぽけに思いました
シーズン初鍋(早すぎ)
みんなでBBQ
おうちモーニングに目覚める
10月
カリンバブーム
仕事のイベントがカオス
転職決まる
寿司パーティー
バニーちゃんになる
11月
ジブリパーク
ミニチュアデート
餃子パーティー
香嵐渓えんそく
12月
リンゴの板を入手する
(めちゃくちゃ楽しいですありがとう)
京都旅行
やっぱり旅行楽しいなと思う
お兄さんの過去を探る
やっぱり仕事がカオス
二度目のコロナ隔離

敢えてネガティブなことも入れてみました。
いや、仕事がずっとカオスやん。笑

でもこの1年は人生で一番充実していたと思います。
だってこんなに楽しいことがいっぱいあって、
こんなに色々なことに思考を巡らせることができたのだから。



楽しい1日もあれば、しんどい1日もありました。

お兄さんの苦手だなと思うところも
いっぱい見ました。

それでもそれ以上に、
私を幸せにしてくれるところを
いっぱい見つけました。


その笑顔と周りを惹き込む才能は
誰にも譲りたくない。
と思いました。

あなたのおかげで、
毎日たくさん笑って
たくさん泣きました。

でもそのおかげで
悩みを圧縮袋に入れて
脳みその端に収納すれば、
脳みその引き出しに
たくさん幸せを入れることができる。
そう気づきました。

それに気づかせてくれたのはあなたです。

圧縮させる掃除機が作動しなくて
絶望の淵にいることもあるけど、
それでもそのスイッチを叩いてでも
起動させてくれることで
私を生かしてくれているのです。





私の隣にはいつも幸せがある。
いつも隣にいてくれて、
幸せをキャッチできるまで待っていてくれて
ありがとう。


私は今、幸せです。


ただの1日が、
こんなに幸せな1日になったよって、
2年前の自分に教えてあげたいです。

きっと2年前の今日の自分は、
どうやって仕事を辞めることを親に伝えるか
悩んで部屋で泣いているだろうから。


2年前のあなたは何を思っていたのでしょう?
きっと必死に生きていたんだね。
その時必死に生きていたから、
今の幸せがあるんだね。

だから、さっき見てきた大切な1日1日も
きっと、この先の幸せに
つながっているかもしれないね。

今日も必死に生きてくれてありがとう。

これまでの1日も、これからの1日も、
楽しい日もそうでない日も、
一緒に大切にしていきたいね。





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