16410円の損失で信念を持つ大事さを知った話
前回の続きっちゃ続き。天皇賞春。
軸を2頭のどっちにするか迷っていた。
フィエールマンという馬とエタリオウという馬。
もちろんどっちも強いのだが好きな方はフィエールマン。何より名前がカッコいい。騎手も好きなルメール。
対してエタリオウ。どのレースでも2着になり続けるという不思議な馬。強い。
しかし、エタリオウはあまり好きではない。何故ならイントネーションが変だからだ。
普通に読んだら「エタ↑リオウ」
なのに正しくは「エ↑タリオウ」らしい。
非常に気持ち悪い。でも強い。
それに、フィエールマンは前回のレースで微妙なのかな…と感じてしまった。
結局レース10分前まで考えてしまった。
結論は…「エ↑タリオウ」軸に。
そしてレース結果。
フィエールマン 1着
「エ↑タリオウ」 4着
しかも2,3着まで完全的中。
あの時フィエールマンにしてれば3連複16410円になっていた。
悔しい。
お金の事も悔しいが、1番悔しいのは好きなフィエールマンを信じてやれなかったこと。
もしフィエールマンを選んでエタリオウ1着だったらここまで悔しくなかっただろう。
今日学んだのは好きなものを貫き通せ、という事。
高い授業料になったね。エタリオウくん。
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