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2019年1月20日イロに演技指導のまとめ

コルクラボ5期生発表会の前に、5期生のイロから演技のレッスンに参加させてもらった。内容と思ったことを打つ。

イロの紹介

僕が見た第一印象はおしゃれな人だと思った。今日着ていたズボンの後ろポケットにされていた刺繍?キャラクターが可愛かった。
細身の身体とは思えないパワーのある声と穏やかな話し方、声だった。
レッスンを進行するにあったって時間を気にしていて、プロだからなのか、時間をい気にするタイプなのかどっちなのかなーと思った。

レッスン内容
・アイスブレイク
・褒めあい

・アイスブレイクでは123・・・と数を数えることをみんなで揃うように行った。みんなで数を数えながら3の倍数で手を叩いたり、5の倍数で膝を叩いたり
数を数える時に他の人と被らないように感じて数を数えたり、、、、

目をつぶって感じながら被らないように数字を数える方が、目を瞑らない時よりも数えられる結果にとても驚いたし、ものすごい興味をもらった。
視覚での情報が左右するということもそうだけど、目をつぶって感じる力にワクワクした。なんか特殊能力みたいで、ハンターハンターみたいだった笑

・ペアになって相手を褒めるレッスン。
初めてあった演者同士でも褒めることができるようにするレッスンで、褒めること以外でもそうだけど演じて言葉を発するのではなくて本当にそう思っている。それが演じているということなのだそうだ。演じるというより、その人になっているということだと思った。

・ペアになって「あなたは世界で一番素晴らしいものを持っている」と伝え想像力に任せて相手を褒めるレッスン。
名前と「」のセリフを言うことで、相手を視覚的にみた情報以上に何かを感じてそれを思いイキリ相手に伝える。

レッスンを通して
・大きい声を出して、動いて、何も考えていない状態が心地よかった。
・演じることって意外と演じているわけではなくて、その人であるということだ!っていうことが自分にとって面白いことだと思った。普段の生活の中から演じて過ごしているってことだと思った。素の自分だって自分だと思ってやっていることじゃないし。役になりきっているというより、役です!って感覚。
自分を肯定する感覚に近いと思った。
・とにかく楽しかった!またやってほしい!参加したい!
・小さな劇でいいからコルクラボ劇場ができたら面白いと思った。みんなが知っている題材で演技に注目して発表する的な。桃太郎とかオズのまほうつかいとかやりたい。

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