見出し画像

本日SP本①の再販&プレゼント

ご無沙汰しております。ひいらぎです。
(写真はチェコのカレル橋)

■ ご挨拶

noteの記事投稿が久しぶりになってしまいましたが、皆さんはお元気でしょうか。遅くなりましたがコミケ、SP本をご購入いただいた方、
サークルスペースに遊びに来てくださった方、ありがとうございました。

売り子の皆さま、搬入・搬出の手配をしていただいた皆さまにも感謝します。イベントは無事に終了することができました。
(その後、コロナ罹患からの気管支ぜんそくが再発してそっちのほうが大変でしたが、ほぼ完治していつも通りの生活になっています)

■ 本題

黒猫さんからもX(旧Twitter)や別のnote記事でも告知がありましたが、
本日10月13日 21時から SP本①再販分の販売をBOOTHをいたします。

SP本①の私が執筆したパートについて、
少し触れておきますね。

SP①は今まで自分が培ってきた金融+プログラミングの経験をベースに、トレーディングシステムの開発をしよう!という内容にしています。

いきなり難しいことを始めるのではなく、本当に基礎的な内容ですが、初学者の方でもなじみがあるようにと、わかりやすい内容を意識して執筆しました。

今でこそPythonの参考書やネット上での記事も多く、プログラミングを用いてた技術的な解説は多くあります。しかし、SP本①では今でもネット上でも殆ど解説ないトレーディングシステムの実装方法についてを記載しています。

APIを使ったトレーディングシステムの開発や、Pythonの解説などわかりやすい内容を心掛けているのでぜひ御覧下さい。

■ 販売期間について

・SP本①の販売期間は、2023年10月31日 23時59分まで
・SP本②の販売期間は、2023年10月22日 23時59分まで
    ⇒10/13追記。私の認識違いでどちらとも10月31日とのことでしたm(__)m
 ⇒10/14追記。SP本①は完売したようです。ありがとうございます。

10月中には、SP本の販売を終える予定です。
個人的な話になりますが、来年以降もトレーディングシステムの開発や勉強に力を入れる予定で、同人活動(執筆や準備など)をするリソースが少なくなりますため。

また、SP①、SP②の再印刷はない方針で決めています。
もし在庫が残っても来年含めて販売再開は未定で、この度の通販が最後になる可能性が高いです。

SP本の感想を下さったり、本がとてもモチベーションになった、勉強になったと言ってくださりとても励みになりました。

■ 最後にプレゼント

さて、ここまでお読みくださった方にむけて、昔作った、TradingViewで使えるインジケータ SwingPointViewをプレゼントいたします。

【SwingPointViewのインジケータ公開URL】
https://jp.tradingview.com/script/hbGNU1Kl/

TradingView(トレーディングビュー)はWEBベースでのチャート分析アプリケーションです。MT4(MetaTrader4)は軽量で使い慣れてる方も多くいらっしゃいますがTradingViewと呼ばれるチャート分析アプリを使われている方も多くなりました。
為替以外にも米株の個別銘柄や指数、商品先物、債券など多くの銘柄を表示することができます。デザインも洗練とされていて、カスタマイズ性も豊富で素晴らしいシステムだと思います。

■ インジケータはどんなもの?

インジケータの内容を簡単に解説するとサポート&レジスタンスの発展形で、価格の高値と安値に水平でラインを描画します。直近の高安値だけではなく、過去の指定期間で水平線を表示することができ、過去の大きな節目などを意識することができます。

リーブオーダー(指値)がどの地点に大きくあるかは個人投資家は可視化できませんが、価格均衡点をブレイクするか、損切を狩って戻るかなど判断材料として活用することができます。

■ 設定方法など

久しぶり過ぎて設定など忘れましたが、以下のリンクにある
「お気に入りインジケータに追加」として、
https://jp.tradingview.com/script/hbGNU1Kl/

チャート画面の上部にあるメニューから


「インジケータ」を選択し、ウインドウができてたら「お気に入り」にSwingPointViewというインジケータがあると思います。
それを選択すれば、チャート上に水平線ラインが表示されるはずです。


さいごに

インジケータ SwingPointViewは以前、MT4で著名なfaiさんが作成されていたのをリスペクトして再構築したものです。完全に同じではございません。

TradingViewの仕様変更やバージョンアップなどでの動作不良があった場合、細かな修正サポートはできないかもしれません。
もし描画が変だなと思ったらチャート画面から「Ctrl+R」を押して再更新してみてください。

インジケータはTradingViewを使っているかた、興味があるかた向けです(インジケータはMT4/5では動作しませんのでご注意を)
また、インジケータ利用は無料です。口座開設登録やアフィリエイトリンクの類は一切ございません

トレーディングのアイデアの一つとして、ご興味があればお使いください。
自身のSP本①②紹介だけじゃ味気ないなと思い、お礼を込めてインジケータのことも含めてみました。
SP本①②共々どうぞよろしくお願いいたします(ひいらぎ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?