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帰国のためのPCR検査が無事終了

本日の午後、予定どおりにUrgent Care Clinic of LincolnにおいてPCR検査を受けました。受付でIDの提示を求められ、パスポートを持参していて良かったです。支払いは日本と異なり前払いです。領収書はメール送付を選択しました。

待合室は温かい雰囲気でした。

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アレクサでのサービスが紹介されていました。

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CDC(米国疾病予防管理センター)の咳エチケットの案内が置いてありました。国際的には、咳は肘で受けることが一般的ですね。日本の厚生労働省のポスターでも、肘で受けることが推奨されていますが、日本では、手で受けてしまう方たちが、まだ多いように思います。

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ホームページには、40分の待ち時間と記載されていましたが、待合室には一人しかおらず、実際は5分程度で呼ばれました。苗字ではなく、名前で呼ばれます。看護師さんに、最初になぜか体重計に乗るように言われ、思わず「靴のまま乗っていいですか」と尋ねてしまいました。もちろん、靴のままです。

PCR検査は初めてです。顔を上に向けて長い棒を鼻に入れます。看護師さんに「奥まで入れますから、頑張ってくださいね」と言われて緊張しましたが、痛みはなく、すぐに終わりました。1時間ほど待って結果が出ました。Covid-19だけではなく、インフルエンザやSARSなど様々なウイルスの名称が記載されていました。無事、陰性でした。

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厚生労働省指定の書式による陰性証明書にも快く記入していただけました。素敵なゴールドのシール付きです。これで安心して帰国できます。

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航空会社からは、本日、搭乗のための必要事項(PCR検査など)のお知らせが、メールで送付されてきました。

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