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心電図検定1級のためにしていること

ご覧いただきありがとうございます。
受検に対する気持ちも含めて記していきます。
3級、2級合格のための記事を書いてきました。
以下がそのリンクです。


受検に対する心持ち

まずはじめにどういった気持ちで心電図検定1級を受検しようかと思っていることをはっきりさせます。

1回で受かるとは思っていません

保険をかけるようですが、2級の受検回数を考えると今のところ自信がありません。
勉強の方法自体は確立できていますが、1級のレベルが未知数なのでどこまでやったら合格できるかどうかの目安が分からないので不安ではあります。

ここまでの記事で「細かく何度も繰り返して勉強する」という勉強の方法自体は継続していますが、そもそものレベルが足りているかどうかという点が不安です。


1級のための教材

2級合格後に購入した教材を紹介します。
と言っても2冊だけで手元にあるのが1冊です。

実力心電図: 「読める」のその先へ

心電図検定のHP上で参考書籍として紹介されている本です。
2級受検時に会場でそこそこの頻度で見かけたので買ってみようと思っていました。
実際に1周目が終わったのでこれに関連する記事を公開予定です。

心電図検定の参考書籍になるくらいなので成人から乳児までの正常心電図から始まり、虚血性心疾患はもちろん、先天性心疾患など網羅されています。

講義+試験対策模擬問題100問 心電図マイスターを目指す基礎力grade up講座

こちらは今月の15日に出版されたようですが、予約注文後でまだ手元に届いていません。
書店などはあるかもしれませんが探しに行けていないです。
手元にない本に関してはそこまで書けることも少ないですが、100問の模擬問題というところに惹かれました。


積み重ねの自作資料

自作資料に関しては3級の頃から作成してきました。
ページ数は現在のところ128枚でした。
この資料を空いた時間などに見ています。
2級受検時に使っていたものなので1級の対策にはもう少し細かいところまで記載し直す必要があると思っています。


3級から1級まで駆け上ってきましたが、最初に書いた通り自信はありません。
出来ること出来るだけやってみるしかないと思っています。

来年も受検すれば良いのですが、せっかく勉強するのであれば少しでも物にも身にもなるようなものにしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

CEねこやなぎ

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