心電図検定の問題を解くスピード
ご覧いただきありがとうございます。
心電図検定前日ですが、心電図検定の問題を解くスピードの目安の記事を公開します。
私の現在ですが完全に迷走していて自作資料を一から書き直しました。
心電図検定の時間配分
公式の実施要項より引用していきます。
試験時間のみを書き出していくと、以下のようになります。
4級・・・1時間20分
3級から1級・・・1時間40分
この上記の時間から説明と問題配布時間があるので10分ほどマイナスしてお考えください。
そう言ったところでは以下のようになります。
4級・・・1時間10分
3級から1級・・・1時間30分
続いて、心電図検定の問題数ですが全ての級で50問です。
時間配分を考えると
4級・・・一問あたり1分20秒くらい
3級から1級・・・一問あたり1分50秒くらい
そのまま計算しただけです。
すべて平等に時間をかけるとしたらこのくらいになります。
もちろん全てこの時間がかかるわけではなく、一発で判読できる問題もあります。
同時に判読までにディバイダーを用いたり補助線を引いたりする必要がある問題もあります。
そして見直しの時間も必要になります。
マークシート方式なのでマークがきちんとされているかの確認の時間も出来れば確保したいです。(少なくとも私はいつもそうしています)
ここまで考えると一問あたり1周目は1分以内くらいでしょうか。
ひとまずのイメージとしては「時間がたっぷりあるわけではない」だと思います。
少しでも頭の片隅においていただければ嬉しいです。
私の実際の解き方
まず確定で判読できる問題を探しながら1周します。
この時に判読に時間がかかりそうな問題は後回しにして問題番号にチェックを入れておきます。
1周が終わったあとにチェックが入ったところを見直しながらマークシートに記入していきます。
2周目が終わったところでもう一度問題文を読み直しながら選択した解答とマークシートのマークが合っているかを確認していきます。
私は心配性なので何回も見直すことが多いです。
解答に自信があればそこまでする必要はないと思いますが、時間配分を考えると短い時間で複数周回するのが私の解き方になります。
最後に
いよいよ心電図検定の前日ですが、皆様のご健闘を祈ります。
この記事が少しでも役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
CEねこやなぎ
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