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心電図検定2級合格のために使用していた教材

ご覧いただきありがとうございます。
この記事では私が心電図検定2級に合格した時に使用していた教材について紹介します。


使用していた教材

3級で使用した教材も含みますので重複しますがもう一度ご紹介します。
2級の勉強をしていた時点で使用していたものなので「読んでいた」という意味では合っています。
以下が3級編の記事です。


ECGブック -心電図センスを身につける-

心電図について学ぶためにはかなり名著だと思います。
3級編でも取り上げましたが、心電図検定の勉強を始めようというスタートの本なので2級の勉強を始めた時に読みました。
総ざらいで自分の知識を呼び戻す感覚で読みました
私のとっては心電図検定のスイッチを入れてくれる本です。


改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級

これに関しても3級編で取り上げましたが、少し取り組み方を変えて使用しました
具体的なところは次の実際の勉強法編で書きますが、ある問題の選択肢に対してなぜそこが違うのか、選択肢が違うならばその選択肢は本来このような形であるはずだということを意識して解説を読みながら勉強していました。


12誘導心電図よみ方マスター トレーニング編

こちらは演習を他にもやってみようかなと思い購入しました。
上記の公式問題集と似たような使い方をしていました。
50問と公式問題集と比べると少なめですが、解説が深くされているのでこちらもあわせて使用していました。


心電図の読み方パーフェクトマニュアル―理論と波形パターンで徹底トレーニング!

この本は2級合格に導いてくれた本だと思っています。
3級受検時には使用していなく、この本を活用して2級に合格できたと言っても過言ではないと思います。
とにかく心電図が大きく表記されておりながらも詳しい解説がついています。
また、問題演習も出来るのでそこの解説も含めて判読の技術が上がったと思っています。
ちょっと値段がしますが、臨床上でも十二分に活用できる本だと思います。


一旦このあたりでこの記事を終わりたいと思います。
それぞれの本の使用方法などは次の記事で詳しく書いていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。


CEねこやなぎ

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