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20:かぐら、玉響に涙す とうとう。 とうとうだ。 自分の冬休みは今日で別れを告げる。 自…
21:かぐら、玉響に涙す “死者と話すことができないか?” 自分の言葉に小舞千さんは力強く…
終章:かぐら、刻待ち人と宴す 成就院にお参りに行った。 と、いうより他の兄弟を探すことに…
終章:かぐら、刻待ち人と宴す 『キヘイ…?キヘイなのかい…?』 母親がそう問いかけるのも…
完:かぐら、はじまる 夜闇に沈んだ山道を、 こうして歩くと良く分かる。 闇の中に生きる者…