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コロナに罹ったので一応記録

【1日目】6/18(火)朝から喉に違和感あり。出掛けに銀翹散、仕事中もずっとのど飴。帰宅後に測ったら38.6℃、カロナール飲んで寝る。帰りの電車、つらかったなぁ。

【2日目】 6/19(水)大汗をかいて起きる。37.0℃、リモートワークに切り替えてもらう。午後いちばんで発熱外来、検温したら37.9℃。検査してもらったらコロナ陽性。処方はロキソニンのみ。喉痛がつらいらしいのでそういう薬は無いのか訊いたら「コロナの喉痛には何にも効かないんだよね」との事。リモートワークの態であるが、ぐったり横になる合間に仕事する感じで何とか終える。

【3日目】 6/20(木)午前中38.1℃、昼過ぎから一応リモートワーク。途中気絶するかのように寝たりしてしまう。18時過ぎには平熱まで下がる。だんだん喉の痛みが無視出来ない感じになって来た。不安と不健康のどん底を味わった今日、なんと誕生日だった。なんてことだ、と思ってはいるのだけれど身体がしんどくて悲しいかな、それどころでもない。23時、36.5℃。0時半、36.3℃。

【4日目】 6/21(金)誕生日の夜から金土日と夢の連休を取ったので今日は休み。熱は下がった。そして教科書通りに喉痛地獄がやって来た。自分も石器時代だったらとっくに死んでるくらいにそこそこ長く生きて来たけれども、記憶している限りこんなに喉が痛いのは初めて。唾を飲むのにも気力が削がれる。そして今が痛さのピークじゃなかったらどうしようとか考えて少し絶望したりした。加えて嗅覚が欠けている事に気づく。完全ではなく9割5分くらい。泡のハンドソープを鼻に着くくらい近づけたら少し匂う。大変な事になったが、喉が痛過ぎてそれどころではない。21時過ぎ、少しぶり返して37.1℃。

因みに世間で評判の「龍角散のどすっきり飴」は勿論の事、個人的には「ロッテかりんのど飴」もなかなか良かった。痛みが引くとかではなく気が休まるというレベルではあるけれども。

【5日目】6/22(土)今日も元から休み。メモにはロキソニンを飲んだ時刻が2回記してあるだけ。喉が痛くて何もする気が起きなかったのだろう。でも夜になるにつれ痛みは少しずつ引いて行った記憶がある。

【6日目】6/23(日)今日も元から休み。起きたら喉の痛みがだいぶ引いている。安堵。完全では無いが食べるのに支障は無い感じ。ぎょうざのMの生姜焼き&餃子セット、ごはん大盛、テイクアウト。私は早く体力を取り戻さねばならないのだ。鼻は相変わらず効かない。どのくらいかというと、ココイチの排気口の前を通ってもカレーの匂いがしない。鼻は効かないが生姜焼きも餃子も米も美味しい。ただ、立体感がない。普段は鼻に抜ける匂いが風味となり美味しさを引き立てるのだろう。まぁありがたい事に食欲はある。PCでプロレス等を観る。ずっとのど飴を舐めながら。ロキソニンのせいか定食のせいかわからないが眠くなったので横になる。起きたら21時過ぎ。喉痛がほとんど引いた。一時的なものかもしれないと疑いつつ、嬉しい。嗅覚は変わらず。

【7日目】6/24(月)お医者さん推奨のスケジュールでは今日から外出、即ち社会復帰しても良いのだけれど「症状が引いて24時間経過」という案件は満たしていないし頭に鈍痛があるのでリモートワークにしてもらう。鈍痛はおでこの右半分に張り付くような不快感がある。偏頭痛持ちではないのでこれが偏頭痛なのかもわからない。ズキズキガンガンじゃなくてベターっとするような感じ。横になったり縦になったり洗濯したりしながら時々仕事をする。嗅覚はすこし復活している!ケバブ屋の前を通ったらケバブの匂いがわかった。ただ、完全ではない。昼は近所の弁当屋の大好きな唐揚げ弁当。昨日より立体的な味がして、素敵。21時現在、頭の鈍痛は引いてきた。昼間に若干の熱っぽさや怠さはあったのだけれど今日は真夏日なのでそのせいかも知れずスルー。今は熱っぽさは無い。これから先、ぶり返しや後遺症などありませんように!以上

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