AC6 ver1.03.1雑所感


簡易まとめ


武器
バフ:
バズーカ
リニアライフル
炸裂弾投射機
ハンドガン
グレネード全般
レーザーキャノン
拡散レーザーキャノン
パルスシールドランチャー
光波キャノン
双対ミサイル
高誘導ミサイル
レーザーオービット
レーザータレット

ナーフ:
ショットガン
ネビュラ
スタンニードルランチャー
包囲型ハンミサ
ニードルミサイル
コーラルミサイル

フレーム
頭:全体的にバフ VP-44D、MIND BETAにナーフ
コア NACHTREIHERにバフ、エフェメラにナーフ
腕:全体的に反動制御にバフ、BASHO、JAILBREAKにナーフ
脚:二脚、逆関節バフ、四脚軽タンにナーフ

内装:
ブースター全般の上昇推力にバフ
G2-P05、ABBOT、TALBOTにナーフ
BAWSジェネレータにバフ

エキスパンション:
パルスプロテクションとターミナールアーマーにバフ

システム周り:
安定回復補正が軽量でより大きく向上、重量機で微低下
総重量に対するブースト速度が変化(要検証)
総重量の大きい重量機のAB速度がナーフ(実質ペナルティ)
四脚の蹴り範囲をナーフ
四脚のホバリング時間ナーフ
AB時の衝撃低減効果ナーフ
AB時にそのままぶつかった時の衝撃ナーフ
逆脚以外の蹴りナーフ

その他不具合修正


・・・長すぎィ!
というわけで、まずは上から順に気になるところをピックアップしていきましょう。

アプデ見どころ

バフ

まずは何よりも今レギュ最大の見所のバズーカですね。
元々、JVLN ALPHAを除いて近接信管がついており威力と衝撃も申し分なかったのですが、重ショという壊れ武器の存在により「わざわざ構えてAB解除して片手ずつ撃つこの武器弱くね?」となっていました。
しかし、バズーカ本体のバフとライバルの重ショのナーフ、その他ナーフにより蹴りに行くより少し遠目を維持してバズーカを投げてればいい状況が発生。結果的にAtierといっていい躍進を遂げました。
個人的に「地走中に構えモーションなしで撃てて、かつ中距離を維持しやすい」軽タンとの相性は抜群だと思います。

次にリニアライフル。チャージショットに関するバフが入りました。環境的に姿勢安定性能2000以下の機体が多いこととチャージショットの瞬間的な衝撃力が合わさって、現状かなりスタッガーを取りやすい武器だと思います。ただ両手持ちしてしまうとスタッガーを取っても追撃が足りないことが多いので、何も考えなくても勝てる強武器というほどではないです。今後の研究次第

グレネード全般
SONGBIRDSを除いてリロードのバフと、『全てのグレネードが有効射程の地点で爆発する』ようになりました。この仕様の影響が強いのがDIZZYとIRIDIUM。有効射程が300未満に変更されたことで避けられてもある程度ダメージと衝撃が期待できます。特にDIZZYはEARSHOTと同じ爆発範囲90のため、かなり強いです(小並感)。

光波キャノンはEN武器適性によってリロードとダメージが増減するようになりました。VE-20Bを積んだ場合約3秒まで短縮するのでかなりのスパンで連射できます。元々衝撃力と衝撃残留が同じというコーラル武器のような特性があるので、当たれば強いです、当たれば。
なおキャノンの癖に誘導ロック時間が3.3秒もあるため、FCSをミサイル専用のG2/P10SLTにしても実際の射撃間隔はまだまだ長め。

双対ミサイルはダメージと誘導性能がバフされてかなり扱いやすくなりました。あまり戦場が移動しないなら充分強いと思います。ただし有効射程は500のままなので、例えばロックオン距離ギリギリの450m付近でミサイルを撃って逃げるABミサイラーを追う能力はないので注意。

高誘導ミサイルも誘導性能がバフされてかなりいやらしい武器に。一度食いつけば相手の動きを確実に制限できるため、他の武器との組み合わせ次第ではあっという間にスタッガーにもっていけます。ただ、一定以上の速度の機体相手に空気なのは変わらず、たまに誘導サボって明後日の方向に飛ぶのもいるのでムラがあります。

レーザータレットは各タレットの発射数が10に伸びたことで総火力が著しく増加。定点で回避できる機体と足止め出来る手武器を組めば強そう。具体的にはスタンガンとか

ナーフ

ついにショットガンにナーフが入りました。重ショ軽ショ共通で直撃補正にナーフ、重ショは更にダメージと衝撃力にナーフです。取りあえず持っとけという時代は終わったと言っていいでしょう。ただ、『AB中の衝撃力増加』自体は実はナーフされていないので、総重量を90000前後まで落とした重二や、蹴りにナーフを貰っていない逆脚と組み合わせてABする動きはまだ強いと思います。
尚、SWEETY SIXTEENはショットガンではなかった模様。(ナーフを受けなかったので)

ネビュラもお仕置きナーフをもらっています。ダメージと衝撃、そしてチャージ時間が弱体化されたことで、DPSが激落ちしました。とはいえ、特大の近接信管で引っ掛ける事自体は可能ですし、対抗馬だった重ショもナーフされているので未だAtierと言っていいでしょう。バズーカやリニア辺りと組み合わせたアセンの開発に期待です。

包囲型ハンミサは誘導性能とリロード時間がナーフされました。誘導性能180というのは通常ミサイルと同じ値なので、回避が易化しています。とはいえ、発射位置が見えない状態では回避が困難なのは変わらないので、産廃になったと言うほどではないと思います。

変更なし

ところでLRA、LRBなどレーザーライフルは変更がないため、凸してくる重ショの圧が薄くなった関係で自然とA〜Stierになったと言えます。リニアのところで述べた通り、スタッガーを入れてもそこに合わせる武装がないとトータルのダメージが低いので、衝撃システムの外側で削りが出来るレーザー系統は強いといえます。

あと、単体で衝撃力と直撃補正の高さを併せ持ってるという点で忘れてはいけないのがコーラルライフルです。重ショが1段階強さを落とされた今、近距離での通常撃ちとチャージショットが強い赤ネビュラと、高弾速チャージショットでバズーカ等より一歩遠くから削りに行けるウォルターライフルも評価されるべきだと思います。


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