子ども囲碁について②~親の役割~
前回子ども囲碁について少し書きましたので、続きを。
これは囲碁に限らず、勉強やプログラミングや習い事とかもそうだと思うのですが、子どもが家で親と楽しむには、当然親のキャパっていりますよね。
算数や国語とかの質問ならまあ、答えられたりもできるし、キャッチボールなら一緒にすることもできますよね。
それが、囲碁になるとまず親が知らないとできない笑
先生にまかせるのが1番ですが、かといって、塾のように駅前に1つ囲碁スクールがあればいいですが、それもない😨
教育の場合、けっこうタブレットやスマホアプリも発達していて(ニーズがあるから)、子ども1人で学んで遊んでができるのですが、囲碁はそこがないのです。
かろうじて、日本棋院の囲碁アイランドがありますが。優良コンテンツは多いのですが「子どもに渡して遊んでくれる」となると、かなりハードル高いです。
囲碁を知ってる大人がやるコンテンツは多いです!(それもパソコンできるというのが条件になりますが)
話戻ると、親が囲碁知らないとなかなか厳しいのではというのが現状です。もちろん、囲碁に目覚めた子どもはそんなのお構いなしに自分で勉強するでしょうが、一般の子はなかなかですよね。
まあ、下手に親が囲碁知ってて変に口を出して嫌になるパターンも多いので、この場合は知識だけでなく、子どもに対するスキルも含めてですかね。
そういう意味では親が棋士で指導もうまいと、子どもが囲碁強くなるというのは当然かなと思います。
まあ、そこまでして子どもに囲碁させなければいいじゃん、と言われたらそこで投了なのですが笑
囲碁インストラクターの人で子どもスキルもたれている方は、ぜひ「家庭学習の方法」とかもアドバイスやサービスにしてもらえたらうれしいなぁと思う次第です。
やっぱ専門の先生が1番ですしね。
ただ、「オンライン指導」は子どもの場合少し問題あるのかなと思ってます。そのあたりはまた次回
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