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子ども囲碁について①~やっぱ人だよね~

コロナの関係で子ども囲碁教室を休んではや3ヶ月近く。
子供の囲碁熱は一気に下がりました💦💦

オンラインレッスンはあり、何度かするけど子供の集中力たもつのは難しく‥。

でも、そもそも子ども集中力長く続かないですよね🎵すぐに、まわりの他のものに気がうつったり、あきたり。それを、先生がうまくあやしたり、コントロールしたりするのが(囲碁に限らず) 先生の力ですもんね。

もちろん理想は子どもの「内的モチベーション」を目覚めさせ、「なぜ囲碁をするのか」に火をつければオンラインだろうが、詰碁本だろうと勝手にするんでしょうが、そこまではなかなかないですよね。趣味の1つですし。

やはり、子どもは(大人も)「楽しい」が大事で、その楽しいが「囲碁強くなりたい」より「友達がいる」「碁石もってジャラジャラしたい」「問題つくって人に教えたい」とかそういうとこにあるんですよね。

「宿題やれ」みたいに囲碁させても、そりゃあしませんわな。

なので、親がしっかり向き合い話を聞いて、一緒に碁石ジャラジャラするとこから再びはじめてみました笑

やはり効果ありで最近また少し熱がでてきました。

そして、あらためておもったこと

子どもは親と遊びたいんですね。たぶん。

「やって」じゃなくて「いっしょにやろう」ですね。

それがどのくらいできるか。

しかし、それには少し問題があります。

つづきはまた次回で

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