個人のレンタルショップの集客について

ファションレンタル比較や洋服レンタルサブスクを紹介しているブログを書いているねこたんです。

個人でレンタル運営ができるのかチャレンジして、自分で集客できる人なら、自宅の住所や電話番号非公開で、レンタルショップ運営は可能だというのが結論です。

わたしが個人的にお買い物したものを入れて、個人の物を共有するフリマのレンタル版みたいな感じでやりました。

儲けるという店ではなく、赤字にならない程度に、利用して頂いた方に喜んでもらえるお店を目指していました。

利用者様とお手紙やLINEで交流したり、自分の着ていない洋服を貸したり、楽しく運営していた感じですが、自宅なので固定費がほぼかからないため、多少のお洋服の破損で損失を出しても赤字にはなりません。

個人的な事情により、そのレンタルショップを６月末で閉店しました。

集客できないと作って終わりになる

ショップを作るまで写真を撮ったり、商品説明を記載したり、利用規約を作ったり、古物商許可とったり、やることがたくさんで達成感があります。

しかし、作っても見てもらえなければ、お客さんはいらっしゃりません。

だから広告があるんですよね。

わたしの場合、ファッション系ブログを持っていたり、SNSアカウントもあったりだったので、仲の良い方が利用してくださったという事もあって最初からお客様がいらっしゃっりました。

ブログの運用歴が長めなので「以前から見ていました！」という方が、注文時に長文で備考欄にメッセージをくださったり、SNSからメッセージをくださったりという感じです。

個人や企業さんでレンタルショップ運営の方へ

ブログの方は画像バナーを作って、主に個別記事の一番下に広告として、ショップの情報を貼り付けていました。

一部の文中にショップの宣伝を載せていましたが、クリック率は高かったものの、効果があまり感じなかったので、途中で外しています。

もし興味を引く情報なら、記事下のバナーは意外とクリックされました（アクセス解析見て、クリックがあるか確認しました）

バナーはデザイン考えて作る手間はありますが、設置はワードプレスのウィジェットに入れるだけで簡単なので、自ブログがあれば実践してみると良いのでは？と思います。

自ブログがなくて、わたしのブログに載せて欲しいなどあればメッセージください（条件は個別相談）

ブログ運営するのも意外と大変で、集客するのも大変だなと感じたため、何か協力できたら良いなと思います。

【わたしの経歴】

わたしはファションレンタル比較やおすすめの洋服のサブスクを紹介しているブログを書いています。

わたしのファッションレンタル経歴が気になる方は、サービス名をタップするとレビューが見られるので良かったら参考になさってください。

ファッションレンタル

２０１７年
エアークローゼット（洋服）
２０１８年
ラクサス（ブランドバッグ）
スパークルボックス（ジュエリー・アクセサリー）
エディストクローゼット（洋服）
メチャカリ（洋服）
leeap（洋服メンズ）
SHAREL（ブランドバッグ・腕時計・ジュエリーなど）
２０１９年
Rcawaii（洋服）
ブリスタ（洋服）
２０２０年
KARITOKE（腕時計）
KIRASHARE（ジュエリー）
２０２１年
ビズ服（洋服メンズ）
AnotherADdressアナザーアドレス（洋服）
SELECT（洋服メンズ）
靴男（メンズ革靴）

試着購入サービス
２０１８年
エアクロフィッティング（旧pickss）
２０２０年
ドローブ（DROBE）