見出し画像

【世界最速レポート】Netflixのリアリティ番組「Love Is Blind」を実際にやってみた。

こんばんわ。カナダ君です。

最近、スクワットをしすぎて全身筋肉痛でしたが、

やっと普通の生活をできるようになりました。

#コロナで運動不足すぎるw

さて、今日は

Netflixのリアリティ番組「Love Is Blind」を実際にやってみた。

について話します。

1.Netflixのリアリティ番組「Love Is Blind」とは?

Love Is Blindとは

「互いの顔を知らずに恋に落ち婚約までしたカップルは、初対面を果たした後も変わらぬ愛を貫くことができるのか?」そんな恋愛における社会実験に取り組んだNetflixのリアリティ番組です。

この番組の中では、

壁で仕切られた部屋(ポッド)で男女がお互いの姿が見えないまま会話をし、婚約を決めたら初めて姿を見ることができる。そこから4週間後には挙式をする、という設計になっており、お互いの姿が見えないので、もちろん人種も容姿もわからないし、性的志向や宗教も知ることができない。

頼りになるのは相手との会話だけ。婚約後に直接姿を見て話して、違うなと思ったら破局することもできる。

外見ではなく「声」だけで婚約するのかを決めるのだ。

2.コロナの影響で「Love Is Blind」番組に一般参加ができる?

 このnoteでも紹介した劇団テレワークを企画したチョコレイトさんが

「リモートスタジオ」を設立していました。

「コロナで生まれたエンタメコンテンツ」も書かれていました。その中で

興味を持ったのが「Love Is Blind」の一般人参加企画でした。

だから、今回、企画してやってみました。

3.Netflixのリアリティ番組「Love Is Blind」を実際にやってみた。

 昨晩、思いついたので今日中に企画して参加者を募集してやっちゃいました。

この企画の大まかな流れ

①Google Formを使用して参加者を募集する。

②マッチングしたらZOOMで繋げて30分間話してもらう。(ビデオオフ・ニックネームで参加)

③終了後にアンケートに答えてもらう。

④アンケートの結果、マッチングしたら、ビデオ通話を開始。

①Google Formを使用して参加者を募集する。

こういった簡易的な情報を参加者から集めて参加できる日程がマッチングした場合に2人を繋げました。

②マッチングしたらZOOMで繋げて30分間話してもらう。(ビデオオフ・ニックネームで参加)

  男性参加者、女性参加、 VOICE MASTER(主催者)の3人のZOOMを作成しました。ビデオオフでニックネームを使用「声だけ」で話してもらいました。主催者も参加していますが、ビデオだけでなく、音声もオフにして参加しました。システム上の参加者の質問に答えるためチャットだけ対応していました。

③終了後にアンケートに答えてもらう。

 終了後も簡易的なアンケートに答えてもらいました。

「今回の相手とビデオ通話をしてみたいと思いますか?」

という回答でマッチングしたら、ビデオ通話を繋げました。

④アンケートの結果、マッチングしたら、ビデオ通話を開始。

 今回は、「声」だけのマッチングの時間で

「お互いがビデオ通話で話してみたい!」

と話していたのでアンケート回答終了後、速攻でビデオ通話に招待しました。

4.「Love Is Blind」企画を実際にやってみてわかったこと

<よかったこと>

・他の出会い系アプリよりも信頼度が高いから参加しやすい。

・最初の「声だけ」の時間はドキドキしながら話すから妄想が広がる。

・今まで褒められる機会が少なかった「声」を褒められるきっかけのため好印象を持たれやすい。

<改善したいこと>

・「声だけの時間」にもっとVOICE MASTERが参加者をアシストすべきだった。(今回は実験的として主催者であるボクは何もしませんでした。)

例えば、主催者もビデオオンにして仮面をかぶって、ホワイトボードに話すテーマを書いてZOOMの画面に写して、参加者に話題提供のアシストをする。

<守らないといけないこと>

・30分の「声だけの時間」は相手の顔を確認できる情報交換はしてはいけない。(例えば、SNSの交換など) ビデオ通話後なら大丈夫。

・主催者のVOICE MASTERはどんな時でも中立の場でいないといけないため顔出しは禁止する。

5.「Love Is Blind」企画の初めての参加者の感想

今回の男性参加者の「ゾンビ君」の感想

主催者「今日はありがとうございました。初めて参加してみてどうでしたか?」

ゾンビ君「Love is Blind企画は、半強制的に甘酸っぱい青春ができる企画だよ。最初の声のみの時間は、本人を特定できる名前や写真を公開してはいけないから、何を話そうか。どんなことを聞こうか。ドキドキしていた。しかも、相手の声と聴いた情報でどんな人なのかをたくさん想像していたよ。」

主催者「満足していただけて嬉しいです。ありがとうございます。初めて相手の人の顔をみたときはどうでしたか?」

ゾンビ君「本当に実在する人なんだ!って驚きました。声だけ聴いていると本当に存在するのかわからなくてドキドキしていました。しかも、今はコロナで話す時間が減っているからこそ、お互いにマッチングした人と声だけで話すとなんだかとても幸せな気持ちになりましたね。本当に楽しかったです。また次回も参加したいです。」

主催者「本日はご参加していただきありがとうございました。また次回のご参加も楽しみにしています。」

▼男性参加者の「ゾンビ君」のTwitterはこちら

 思いつきで始めた「Love Is Blind」企画は主催者側としてもとても楽しかったので、第2回目も企画します。

次回までに改善点をなおして、

こんな時代だからこそ人と人を繋げて新しいエンタメを届けます。

日常に非日常の「刺激」を届けます

by VOICE MASTER

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?