歳を取るということ。
先日、4月21日。私の誕生日でした。
今年は
沢山の方にお祝いしていただきありがたい。
パンダいっぱい。癒しグッズいっぱい。
何が欲しい?って聞かれるのが苦手で
「物はいらない、私のために時間をください」とか言ってしまうタイプ(めんどくさい女)なのだけれど
こうやって、時間をかけて選んで、
手紙も書いてくれて、
会いにきてくれて。本当に嬉しい。
これって普通じゃないもの。
恵まれた環境にいること、しみじみ感じるね〜。
すごく胸がいっぱい。
その節は、皆さまありがとうございました。
昨年逝去した、母の夫(享年49歳)
5月15日が誕生日だった。
そこで、
あー、、49歳。
…今年の5/15がきても、彼は49歳ということに気がついてしまい
その事実が、
すごく切なく感じてしまって。
死んでしまった人の誕生日はきても
その人の新しい年はもう見られないのかー、って。
歳を取るということは
生きているってことなんだなー、って。
元気に生きて、年齢を重ねてくれてありがとうの日なんだなーって。
寂しさと同時に、
歳を取ることは悪いことじゃないなと思った。
誕生日って、自分のよりも、
誰かのを祝う方がしっくりくるのって
そういうことなのかも。
ありがとうの日、素敵な日だ˚✩*
昔よりも、生きることを楽しんでる自分を見つけられたのも、嬉しい。
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