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鉛筆キャップ

社会人になって「もう描く機会は少ないだろう」と、いくつかの色鉛筆は潔く処分した。
体調を崩して仕事ができなくなり、ジジさまの介護の合間にまた絵を描くようになったら、今度はちびた鉛筆でもなかなか捨てられないのだ。

そこで緊急企画。
「ちびた色鉛筆を救え!」
ジャジャーン!
マンガだったら、ここで集中線はいるな。
うむ。
シリアス風にはじまりましたが、なんてことはござんせん。
EIMIさんの記事に触発されて、セリアさんで色鉛筆買ってきたって話しですよ。
誰に向けて書いてんだ?
俺だよオレオレ、オーレーオーレーマツケンサンバー。
あ〜。
テンションおかしい。
落ち着け〜落ち着け〜ビ〜ク〜ル。

これね。
下描きに入れたま更新できていない、ダイソーさんの虹色鉛筆を除けば一押し。
なんだけれど、なんだけれども。
短いの。
半分なの。
子どもサイズなの。
「大人にゃ使いにくいサイズだぜ」ってことで、ちびた色鉛筆をどう扱ってるかをご紹介。
はい。
カーテシー。
最初にご紹介するのはコチラ。

名前、なんて言うんだか知らない銀色さん。
これは子どもころに大手スーパーで買ってもらったヤツだけれど、似たようなのは100均でも売っている。
中身は断捨離で生き残ったクーピーさん。
他の色はシャ(捨)られた。
これ、良いんだけれど重い。
そして、付け替えが面倒。
なので固定で、白クーピーさん専用になっている。
次にご紹介するのはコチラ。

見出し画像にも使っている割れない鉛筆キャップ。
これはセリアさんで一緒に買ってきた(株)日本パール加工さんのヤツ。
繋げて長さ調整ができ、丈夫で付け替え簡単。
まとめ買いをしたので今のところ十分だけれど、JANコードだけメモっとく。

JANコード:4952583058922

ホームセンターで売っている10個入りのはクツワさんが作っているので、互換性があるかどうかは不明。
最後はコチラ。

紙ジックーくんです。
長めの色鉛筆に紙を巻きつけて形を作り、ちびた色鉛筆に巻きなおしてセロテープ貼っただけ。
今回は12色作るので残っていた折り紙を使ったけれど、ツルツルした新聞広告の方がやりやすい。
以外と使えるコレ。
実際に持つのは鉛筆部分、紙軸は支えみたいな感じで使う。
ヨレヨレになったら、さっくり捨てて作り替え。
こんな感じで、救済したりしなかったりする。

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