愛猫紹介～イスカンダル⑤～

八兵衛ちゃんとの面会を繰り返す中でイスカンダルちゃんに変化が生まれました。

八兵衛ちゃんという敵が現れ、時に二人の間に入りイスカンダルを庇う私を味方認定してくれたのです。

ここから彼は私に心をフルオープン。開店記念セールやってま～す。の如く甘えだしたのです。

でも私は一度彼に噛まれていますから怖い事怖い事。

しかも八兵衛ちゃんは最初から懐っこくて肩透かしだったけど、やっぱり野良猫といったらイスカンダルみたいなのが普通だよねと思っていて媚びないイスカンダルがカッコいいと思っていました。

なので付き合いたては格好をつけてて多くを語らない彼氏が、急に赤ちゃん言葉で甘えてくるみたいな違和感を覚えました。

徐々に慣れる。じゃなくて急展開。UターンじゃないVターン位急に甘えてきました。

結果的に現在、如何に私の顔に近づくかに命かけとんのか？というくらい甘えっ子になりました。

碇ゲンドウみたいなのが私です「シンジ、エヴァに乗れ」って言ってます

クールなイスカンダルも好きだったんだけどな・・・。