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愛猫紹介~ブリトニー①~
2012年8月に八兵衛ちゃんが来て、てんやわんやあり年が明けた2013年1月にブリトニーは我が家に来ました。
きっかけは仕事を辞めたことで毎日車に乗らなくなったので、車のバッテリーが上がらない様に家の前で車のアイドリングをしていた時でした。
「おや?車のマフラー付近で暖を取っている猫がいるな」
北海道の冬は野良猫にとって厳しい環境なので、少しでも温かい車の近くで暖を取りたかったんですね。
でも、それはキジ白の猫で見た事のない子でした。
理由なんてないんです。
猫を増やしたいとかもないですし、いつも何も考えていないんです。
ただそこに猫がいるから、寒い外よりは温かい家の中に来てほしいと思うんです。(そしていつも心の何処かで捕まる訳がないと思いながら捕まえようとしています)
次の日の同じ時間帯に風除室のドアを開け、元々駐車場だったスペースを部屋にした場所の扉も開けそこを暖房で温かくして猫が来るのを待ちました。(風除室:雪国では玄関ドアの前にガラス張りの空間を設けて積雪で玄関ドアが開けられなくならない様にしています。風除室のドアは引き戸)
風除室に猫が入るとセンサーライトが反応して、玄関に居ながらに猫が来たのが分かります。
様子を伺っていると、どうやら親子なのか兄弟なのか3ぴきで行動している猫が出入りをしているみたいです。
その中の1ぴきが今のブリトニーでした。
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