愛猫紹介～イスカンダル④～

上の写真は、どう考えても小さいベッドに果敢にも挑もうとするイスカンダル氏です。無理じゃない？絶対。

まぁね。八兵衛ちゃんからすれば今まで両手に余るほどの女の子を抱え楽しく暮らしていたところに飼い主が余計な事して、顔パンパンのオスなんて連れてきたらそら面白くもないでしょうね。

元々、八兵衛ちゃんが我が家に来た時も先住猫を追い出そうとする猫ですもの。

イスカンダルちゃんなんて後から来て自分の縄張りを荒らす顔パンパンですからね。

気に入らないし、追い出したくもなりますわね。

本当に、その節は・・・浅はかな飼い主の考えで軽率な行動をとり申し訳ありませんでした。と記者会見したい気持ちです。

ささやき女将ならぬ、ささやき猫

イスカンダルの隔離部屋でイスカンダルと八兵衛を会わせるとイスカンダルは無言で縮こまり八兵衛ちゃんが「あれ？バイクかな？」という重低音で威嚇を始めるのがいつものパターンでした。

こうしてみるとイスカンダルちゃんマヌルネコみたい

私はイスカンダルがちゃんと自分が後から来ている事を自覚し、調子こいて威嚇したり怖くて手を出したりしないのが偉いなと思いました。

多分イスカンダルも大きいので正直八兵衛ちゃんは怖かったと思いますが、先にいた猫として頑張って威嚇していたと思います。

なので口喧嘩（威嚇）だけで手を出す喧嘩にはならずにいました。

これを繰り返していたら慣れるのかな？という私の浅はかな考えは打ち砕かれるのでした。

続く