愛猫紹介~八兵衛~
ミーコが来てから5年後に八兵衛との出会いがありました。
その間にトイプードルのプー子(ペットショップで売れない)が仲間入りし、健太郎とペルちゃんとの別れがありました。
健太郎が居なくなった時は、大型犬という事もあってか人が一人居なくなった・・・という位の喪失感でした。
そして私は前職を辞め、現在の「ねこのもり」をやるために準備している期間でした。
働いていたら出会っていませんでした。
昼間に家のリビングの前の窓に茶白の体の大きな猫が通りかかったのです。
私は軽い気持ちで「家に入って行くかい?」と声をかけ、カリカリを用意してリビングの窓を開けました。
「では、遠慮なく・・・」と茶白猫は部屋に入ってきました。
それでも私は半信半疑で「捕まる訳ないよね」と思いながら、そっと窓を閉めました。
なんともすんなり閉まりました。
部屋には茶白猫が残りました。
捕まえた私も捕まった茶白猫もパニックです。
えっえっ?えっえっ?
窓の前を何度か右往左往した茶白猫は、程なくしてその場で大人しくなりました。
こんな大きな野良猫初体験の私は、捕まえておきながら怖くて(笑)ビビりたおしました。
それがうっかり私が捕まえて、うっかり家に入ってきた八兵衛ちゃんでした。
トップの写真は家に来た当日の夜の写真です。
初日から抱っこしろと言っています。恐ろしい子・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?