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愛猫紹介~イスカンダル②~

我が家に来たでかい野良猫(保護当時の体重6.6kg確か)改めイスカンダルは、威嚇するでもなくかといって媚びる様子もありませんでした。

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出されるご飯は目の前で食べる。

撫でれば受け入れる。

でもゴロゴロも言わないしスリスリもしない。

ただ、こちらを見ている。

敵か味方を決めかねている。

そんな様子で一カ月。

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↑またたびに興じるイスカンダル氏

途中、ご飯を食べているイスカンダルに時間の節約のつもりでブラシで撫でていたらブチギレられて確か左手中指を思いっきり噛まれました。

よく考えたら分かる。ご飯の最中にブラシなんて鬱陶しかったのだろう。

でも威嚇もなしにいきなり噛むなんて・・・。(ぼっこし腫れましたが細菌感染ではなく、噛んだ力の強さによる腫れでした。痛かった・・・。)

イスカンダルに怖い・・・という感情が芽生える(笑)

去勢手術に連れていく。その時一緒に血液検査をしてもらい、猫エイズ陽性と判明。

これはあくまで、私の考えですが性交・血で血を洗う争い・過度なグルーミングでうつるが適切な距離を保てれば猫エイズはそう簡単にはうつらない。と思っています。

もちろん絶対にうつしたくない場合は隔離すればうつらないと思います。

これは私の大変身勝手な考え方ですが、うちにいるのは全員元野良猫で。

もし、うちに来ていなければミーコだって八兵衛ちゃんだってブーちゃんだってスっちゃんだってイスカンダルみたいになっていたかもしれない。

たまたま皆は猫エイズではなかっただけ。

極論ですよ。もし万が一、万が一うつってしまっても許してほしい。と思っています。

では猫エイズとはどんな病気か。

長くなったので続きます。

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