反論というのを、日本では善しとされない。己の間違いや不足への恥、或は相手を害しているかも知れぬ後ろめたさetc…。しかし世界を変えるのはいつでも反発からである。ときに人は、馬鹿になってでも突き進まねばならない。変えるために。より良きのために。お利口さんは奴隷への第一歩である。

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