自身の現状の想いや方向性に関して。

まず色んな方が書いていて、そして見て色んな考えや形に触れたので自身の気持ちも書くべきと想い至りました。

現状既に自分は自分なりに答えを出し、立ち上がったのでこれからの話は悪魔で少し前の自分を含んでの話になります。

まず私は、今現在花京院ちぇりさんやカルロ・ピノさんを推すこと、応援する事が出来ません。

理由がまずたま会長を1番推していた事やその2人にあまり深く触れる前に今回の騒動を見た苦手意識からと言うのがまず1つです。

2つ目は私は会長の行動は勇み足な面やり方やタイミングの悪さはあったものの大まか正しいと思ったからです。

彼女が後回しにされるという現状は他のメンバーが後回しにされる可能性だってある状態も意味し、体調不良の担当者から情報を引き継げていなかった報連相の不備がある状況下で大きなイベントを2つ、その後にはハロウィンやクリスマス、正月と続きます。

その状態で強行して入れば更に無理が重ねられ、結果さらに酷い事になる可能性が非常に高かったのではないかと思いました。

3つ目に花京院ちぇりさんの配信で仲間を守ると言う言葉に「ならなぜ後回しにされた事を怒ってやれなかったのか」と思ってしまう面があったこと、カルロ・ピノさんの配信のタイミングから1度信じて結果が2人の契約解除だった事などが主にあります。

その段階で正直アンチにすらなりかけましたがその時にとある漫画の言葉が頭に浮かびました。

「許す事と堪える事は違う」という言葉です。

正直私はその当時も、そして現状ですらやや、彼女達にあまり良い印象を抱いておらず、同時に信じるに足る信用も持てていません。

それは彼女達に関して触れていなかった分自分が無知であるだけの事です。

それを思っても許すことが出来ず、憤りをぶつけたい気持ちは抑えが効きにくくどうすればいいかすら解らなくなりました。

だからこそ無理に許さず、怒りを持ち、その上で堪える事を決めました。

アンチにはならず、堪えて改善された時「あの時行動してくれる子が居て良かった」と言ってやりたかったからです。

ある意味では私なりの復讐だったとは思います。

彼女の正しさや行動を間違いにしたくない、そう思いながら。

そこから堪えている内にたくさんの意見や考え、視点を見ました。

それを見て一様に捉え方や視点、それぞれの形を見る時間がありました。

まさに守りたいものがそれぞれにあったのだという言葉通りです。

だからこそ叩くべきではない、心の折り合いがつくまでは近づくべきではない、自分が心から応援できないメンバーに関して今は配信を見ないと決めました。

そう決めてから許さずに堪えるからまた応援出来たあの頃に戻るまで、許せるその日まで堪える、に変わりました。

しかし彼女達の配信で罵詈雑言を吐き捨てるアンチや低評価爆撃を食らわす低俗な輩を見て心が痛みました。

私個人は彼女達の未熟による自業自得とすら思いました、けれど会長の好きな言葉に1の嫌な言葉を消すのに100の良い言葉を送るという物があった事、そのアンチに心を痛める彼女達のファンの姿を見たからです。

その人達は同じように自分の推しを応援し、傷つかないで欲しいと思っているのは同じだと思ったからです。

だからこそ…その人達に頑張れ、もっと応援してあげてくれと、素直にそう思う事が出来ました。

私は未だ自分自身だけでは彼女達を許すことが出来ません、彼女達が悪いのではなくこれは私自身が未熟だからです。

未だに心から応援する事が出来ません、だからこそ応援出来ない分、彼女達を応援するその人達を応援しようと思いました。

いつか許せる日、それはその時は彼女達も笑顔で無いと意味が無いと思ったからです。

未熟な面はそれぞれにあった、運営にもメンバーにもファンにしてもです。

多分、みんな辛いです。

だからこそファン同士で誰かの足が止まった時に誰かがまた立ち上がれるように同じ「アイドル部のファン」として声をかけたり肩を貸してあげるべきだと思いました。

自分の仲間として、また元気が出て立ち上がれたら、許せる日が来たら朝まで大いに語り合おうと。

綺麗事かもしれません、感情だけの話かもしれません、怒りや憤りはまだあります、許せなくて苦しく思う事もあります。

それでも前を向いて、自分の推しと他人が推しを応援する姿を応援する事はできます。

頑張れ、負けないでくれ、元気を出してくれ、笑顔になってくれと。

敵じゃありません、仲間です、お互いに辛いです、なら立ち直ったなら止まってしまった人に肩を貸してあげましょう。

私は、今は少なくとも今回の1件はファンも含め運営やメンバーにも未熟だった面、至らなかった面があったと思っています。

だからこそ仲間として誰かを大切にする姿をメンバーや運営にもファンとして見せる事が大切だと思っています。

怒ってもいいです、許せなくていいです。

ただゆっくりでも良いから立ち直って歩いて、道先で同じ辛くて泣きそうな人に肩を貸して上げたいと思います。

アイドル部の仲の良さが好きです、くだらない事や冗談を言って笑う彼女達が好きです。

同じものを好きになれたのだから、それで笑顔を貰えたのだから、今度はファンとしてそれを少しでも返すべきではないか、少なくとも私はそう思っています。


自分の感情や今の想いを書き綴った駄文です、解決にはなんの役にも立たないしくだらないと一笑に付されても仕方がない内容です。

それでも最後まで読んでくれたあなたが道先で出会った同じ仲間に肩を貸してあげれることを心底願います。

長々とお目汚しを失礼しました。

いつか、これを見た人と朝まで大いに語り合える日を夢見て、終わりとさせていただきます。





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