今日の憲法1

2022年9月4日 14:27

こんにちは😆　
うなぎパイで有名な春華堂さんが浜松にテーブルと椅子の形のビルを建てたということですごい衝撃です。
ユーモアがありこういった物が増えると活気が出てくるでしょうね😆

では本日もよろしくお願いします❗️

・憲法前文には裁判規範性はないから、全文にある平和的生存権を違反していることを直接の理由として違憲判決を出すことはできない

・秘密会は出席議員の3分の2
秘密会といえども記録は公開しなければならない
・各議員の評決は出席議員の5分の1で記録しなければならない

・任期満了による衆議院の解散の際は参議院の緊急集会は行われない
(任期満了の際は衆議院の不存在があり得ないため)

・緊急集会は内閣の求めにより開かれ、参議院自身で開くことはできない

・緊急集会で議決された事項は国会開会後10日以内に衆議院の同意が得られない場合は将来に向かって効力を失う

・国会議員の不逮捕特権は、起訴されないものではない

・不逮捕特権は議院が許諾すれば適応されないが、その許諾に条件や期限を付けることはできない

・国政調査権は刑事手続ではないため憲法で定める方法以外の強制調査はできないため、法律で定めたとしても、捜索又は押収はできない

・国務大臣の不訴追は在任中に訴追できないだけであり、在任中に行ったことに対して退任後に訴追することは内閣総理大臣の同意なくできる

・国会議員は除名であっても司法審査の対象とならない
・地方議員は除名であれば司法審査の対象となる

・裁判官の報酬は在任中減額できないため
病気等で働けなくなったとしても減額できない

・裁判所による裁判官の懲戒処分は戒告もしくは一万円以下の過料
分限処分としてではなく懲戒処分としての罷免はない

お疲れ様でした。
読んでいただきありがとうございます。

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