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知識皆無燻製

今日は燻製をした!!!!
作ろうとしたきっかけは至って単純で、なんかできそうな気がしたから。
そのため特に調べもせず、燻製機の画像を見て、見よう見まねで作った。

見よう見まねすぎる燻製機


燻製機の本体には、一斗缶を使用し、後の材料は全てセリアで揃えた。
まず、一斗缶の上部を切りとった。この作業が地味に大変で、投げ出しそうになった。
次に、食材を置くための網を置く支柱?のようなものを一斗缶の真ん中あたりに突き刺した。

完成。

なんとなく失敗しそうな雰囲気があるがどうだろうか。

微妙なタイミングで撮った食材

今回燻製する食材は、できるできないに関わらず、冷蔵庫を開けて目についたものにした。
明太子、茹でじゃが、ウインナー、ハムの4点。
しかしなぜウインナーと明太子を置いた段階の写真しかないのか謎だ。

見た目はそれっぽい

画像のようになるわけだが、今回は一斗缶の底に少し映っているトレーの上でスモークウッドを焚いて燻製した。
しかしこのスモークウッドが曲者で、すぐ火が消える。一時間近くついたり消えたりの攻防戦の末、やっと持続的に火がつくようになった。
7割引きのものを買ったのがいけなかったのだろうか、、

背景茶色に茶色

結果

ハム→燻製されてる
明太子→乾いた明太子
茹でじゃが→茹でじゃが
ウインナー→普通に焼いた方が美味しい

後で調べてわかったのだが、今回行った燻製は冷燻というらしい。燻製は熱が入るものと勝手に思っていたので、期待通りとはいかなかった。
また、一斗缶の上部の隙間が空きすぎて煙の多くが逃げていってしまったこともうまくいかなかった要因だろう。

次回は燻製機自体を下から直火で熱して、燻製機内のスモークチップから煙を発生させる温燻という手法を使ってみようと思う。

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