寒い季節は猫に限る

見出しの画像はラスのお腹です。当たりましか？

私の住む地域はあまり雪が降らないのですが、昨日は視界が悪くなるほど降りました。部屋の温度も朝6度と猫がより恋しくなる季節になりました。

暖をとるラス

朝起きると、にゃーと何かを訴えて近づいてくるのですが、餌なのか、遊んでほしいのかよくわかりません。
しかし、ストーブをつけるとすぐにその上に乗り、暖をとります。この顔ですから温まりたかったのでしょう。

猫は不思議なことに、冬になると暖かい場所を、夏になると涼しい場所を探し当て、そこでよく寝ています。本能的にわかるのでしょうか。

そして、夜になり母親がこたつをつけると、すかさず中に入ってご就寝です。
ラスのコタツでの寝顔を撮りたかったのですが、コタツをめくると起きてしまうので撮れませんでした。

人に起こされるラス

こちらはコタツでの写真ではありませんが、人に起こされて不服そうな顔をしているラスです。
このように、ただ起きてしまうだけならまだしも、不服そうな顔をするので本当に申し訳なくなります。

上の写真は触って起こしたわけではなくて、近づいただけで起きた時の写真です。
ラスは人間で言う繊細さんで、人が近くにいると寝れないみたいです。

寒い季節は一緒に寝たいものですが、ラスが寝れないのなら仕方がないです。このようなジレンマの中、猫を愛でることもまた一興なのかもしれません。