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私の編み物2

こんにちは😊
ねこのしっぽです

まだまだ語る編み物話し
続きです

題名を編み物と私に変えるのもありかもと悩んでます笑
それくらい編み物が好きです(*´ω`*)

先日編み終わったバッグの話から
リネンの混じった糸を使い編みました!
色はカラシ色の様な黄色です
真夏はもちろん初秋まで使える色かなと選びました
編み方も出来るだけシンプルに長く使ってもらえるようなものを選びました
派手なものや、凝っているものも好きですが飽きずに長く使えるのはやっぱりシンプルなものだと思っています
嫌いとかでは無いですが中身に編地が見えているのは寂しく感じるので、内バックを付けることが多いです
ポケットを足してより使い勝手のいい物を目指しています

試作で自分用に作っては試行錯誤をしながら販売用のものを作りますが、試作の出来がいい時は早く次に移りたくてウズウズしています笑
いい物が出来上がった時は素直に嬉しいです
逆に悩みながら結局上手くいかなくて諦めてるものもありますが、どの過程も私にとっては大事なので時間がかかってもそうでなくてもいいと思っています

内布に関してですが、生地選びは楽しいです
編み物だけではなく布バッグやポーチ等も内布を使いますが色や柄物を使うだけで気分が上がります( *´艸`)
市販のものを買う時も、もちろん表面が気に入ったのが1番だと思いますが中身が更に可愛いかったら即買いだと思うんですよね!
間違いなく私は即買いしてます

なので可愛い生地を見つけた時はバッグやポーチ、巾着など色々想像しますが内生地にも使えるものも考慮している時があります

昔どんな番組か覚えてませんが、美輪明宏さんがコートの話をしていました。
明治や昭和初期の頃はコートの見た目は地味だけど、いいコートは裏地が派手ですごくかっこよかったらしいです!
そんな話を聞いたのはかれこれ20年近く前でしたが、私はその話にワクワクしました
確かに自分の持っているコートは表地に合わせた無地だったのですぐに変えたいと思い生地屋へ行きました
ところが当時の生地屋でも裏地の販売はほとんど無地で柄が付いているものは好みではなく残念な気持ちで帰ってきました
その後生地屋に務めることが出来たので問屋さんに柄の裏地の話を聞きました
当時でも、今は作る人が減ってなくなってしまったと言われました
本当に残念です。
最近では自作の柄で生地を作ってくれるところがある様ですが、私では難しそうと思ってしまい断念しました
好みのものを探すのにも時間がかかり検討中が長く続いています笑
コートの裏地を付け替える気はなくなってしまいましたが今度はバッグの裏地として素敵な柄に出会えると嬉しいと思います

古き良き時代そんな言葉がありますが新しいものも好きですがレトロとは違う古き良きが好きだなぁと感じました

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