もっとも美味しく食べる方法を探している(仮)

一か月書くチャレンジ二日目
テーマ「今やっている仕事、学んでいる事」

しかし、二日目にして脱線した、まず働いてないからね。
それに今日書きたいと思ったことができた、書きたいと思ってることを書く。
最近感じている「美味しく食べること」の偉大さについて書きたいと思います。

美味しくたべる

同じモノであっても、食べ方をちょっとだけ工夫したり、一手間加えるだけで凄く美味しくいただける。

そういうことって沢山あるなって。

例えば「半額でヘロヘロになったパン」
グリルでちょっと火を入れたらサックサク、普通にパン屋で買ったパンくらいおいしい。

たとえば「そうめん」
暑い夏に、氷でキンキンに冷やす。わさびを溶いためんつゆにサクサクの揚げ玉を入れて食べる。まじでおいしい。

パンもそうめんもそこまで好きってわけじゃないんだけど

食べ方、季節、状況、状態、手間暇を加えていくと
うますぎるぅぅぅぅっていう感動を味わえてしまうことがめっちゃある

「加味」って味を加えるって書くわけでしょ、ほんと字のごとくだね。まじで神。

子どもの好き嫌いだって、食べ方の工夫1つで、嫌いが好きに変わったりもするわけだし

ほんと、「美味しく食べる」っていうのは偉大なことだよって最近思ったのでした。

美味しくいただけるものは飯だけじゃない

美味しくいただく方法っていうのは、食事だけじゃなくて「全て」に対してあると思う。

例えば「ゲーム」とか
長時間ずぅぅぅっとやってられるほど夢中になっちゃうゲームがある。

反対にちょっとやると疲れてしまうゲームもある。

そういう疲れるゲームって、大人になってからは面白くないって感じてたんだけど
最近「1日10分くらいやるか」ってスタンスでやってみたら。

面白いんだよね、これが。
あれ?こんな面白かったっけ?って感じで、面白いんですよ。

それで思ったんですよね、あぁ「食べ方」かと。

一気にガッっと食べるんじゃなくて、ちびちび食べるのが旨い!っていうこともあったんだって思いました。

冷静になってみれば当たり前だとも思ったんだけど。
そういや食べ物の味とかばかり考えてて、食べ方なんて考えることもなかったな」って思いました。まる。



楽して美味しいものこそLove!

世の中には消費できるものが大量にある。

そして、その中には大きく以下の3種類くらいあるかなと思う

① 何も考えずに食べてもうまいモノ
② 工夫をするとうまいモノ
③ どうやってもまずいモノ

やっぱ人間めんどくさいの嫌だし、特に社会人とかなると仕事とか忙して楽したくなっちゃうから

①何も考えずに食べてもうまいモノに走る

多分、そんな日々の中で、何も考えずに食べておいしいモノだけを求めるようになっていた気がするね。

楽して美味いものこそLove!

忙しくて、楽したいって時に、ピッタリなモノが出てきたら
これこそ俺が真に求めていたものだ!とか思っちゃう。

無職になった今だから思うけど、罠過ぎるwwとも思う
その状況だったら誰でもそう感じるわ!(笑)っていうw

無職になって暇になったら、普段は気にしないこととか、無駄って思っているものに目を向ける余裕ができてね

穏やかな心を持ちながら、美味しさの感動によって「食べ方の偉大さ」に目覚めた空腹のデブ氏。ってわけです。

そう思うと無職も悪くない。もともと好きでやってる無職だけど、もっと好きになった。お金下さい。

まとめ

なんか話がよくわからなくなってきたので終わり!

たぶん食べ物だけじゃなくて、食べ方って凄く大事だねってはなし。
楽してすませようとすると、どんなものもたいして美味しくなくなっちゃうんだよね

そして、それに拍車をかけるせわしない無常なる世の中。
あぁ働きたくない!

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