インターネットだけが人生だ

嘔吐してると現実を身体が拒絶してるのか?と思うけどそれでも続いていくでおなじみ、人生。毎日が薄い、薄い、

無責任に生きていたい。シオランの「生誕の厄災」に、勝手にこの世に生み落とされた側なのだから責任なんてものはもとより存在しない、みたいな文章があったからふむふむと思った、人生はそんなに甘くないです。砂糖菓子の弾丸みたいな言葉に縋りついて気持ちよくなってても人生はなんとかなりません。もう大人です。大人になるまで生きているつもりなんてなかったのに!マジでなんなんだ、毎日間違えてます。こんなはずでは…とほほ…と涙を流しながら生きています。なんなんだよ!と怒りながら生きています。答えはないですけど、正解でありたいです。

虚勢を張って生きるのそろそろやめようね、患者って名前なんだからもうちょっと弱くなってもいいよね、って思いながらもヘイトを買うのが嫌なのでうまくいかない。人の機嫌をとる、が人生の最優先項目だったので嫌われていくのが怖いです。生きづらINFP!キモい!なんなんですか?叫びたい。無意味に。喉が枯れるまで。限界まで叫んだら身体の空気が抜けてぺしゃんこになって、そのへんをゆらゆら漂う雲みたいになれないですかね、無理だね、でもスッキリはすると思う。そして虚しくなる。もうみんなに嫌われようかな!?そんな夜に聞くバズマザーズはわたしの逆立つ神経を撫でてくれるので、ありがたい。破滅破滅。祈り。

きみは月にならないで、星になって
って一文をいつかの詩で書いたな、全ては衝動の産物なので何を考えてそれを書いたか忘れたけど、好きです、わたしは過去の自分の衝動がすきです。痛いと思われてもいいです、3年経っても痛いと思わない、わたしだけはわたしを見放したくない。

わたしにとっての月はインターネット。ブルーライトが照らしている。世界はずっと夜です。

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