猫町すみす 2022年6月8日 01:18 さよならについて考える。順当に階段を登って、光に向かって脱皮できたら、さよならできるのだろうか。光を受けながら、翳の裡を掬いとることはできないだろうか。なぜ光と翳には境があるのだろうか。曖昧を見失うことは、明暗のどちらをも見つめていないということかもしれない。 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート