見出し画像

「女の子が欲しい」高精度産み分け成功体験記/vol.7 女の子が生まれる確率

「連続して男の子を産んできた人からは次に生まれる子も男の子の可能性が高い」

先日静岡新聞にこんな驚きの記事が載っていたのでシェアさせていただきます。

「男の子」「女の子」のみ連続出産→次の子も同じ性別の可能性 浜医大特任講師ら「性比」傾向分析

連続して男の子を産んできた人からは、次に生まれる子も男の子の可能性が高く、女の子のみの場合は、次も女の子が生まれる可能性が高い―という研究結果が発表されていました。

これはなんとなく周りを見てもそんな気がしている方も多いんじゃないでしょうか?

実際、私の周りには男の子を3人産んでいてもちろん息子たちは可愛くて幸せだけれども自分はきっと男の子しか産めない身体だからもうこれ以上は、、と言って「卵管結さつ」と呼ばれる方法で、卵管の一部を切除し、端をふさぎ精子が卵管を通り抜け、卵子のもとへ到達することができなくなる避妊手術を受けた友人もいます。

上記の研究では10万人を対象にしており、第3子以降を産んだ人を調べると、それまでに男児のみを出産してきた人は、次の子の二次性比は1.112、女児のみを出産してきた場合は0.972と偏りが確認された。連続して男児を妊娠、出産した場合、次回も男児となる確率は、連続して女児を妊娠、出産している場合よりも7%高いということも分かった。

さらに、男の子のみを産んできた数が増えるほど、次に生まれる子も男の子である可能性が高まり、女の子のみの場合も同様の傾向も認められた。

女の子がどうしても欲しい人にとっては少し残念な結果ですが、だからこそ現代の最新技術を頼ってマイクロソートにチャレンジして良かったと思ったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?